早春の時期に開花をするセイコウデンのツルビニカルプス属は球体のゲジ刺に
似合わないほどの、成長点近くから、美しい花を咲かせます。花色も各種あり、株も小さいながら咲いてくれ、人気のサボテンの的です。
ただ日によく当てなければ、徒長をして形が崩れます。 潅水も少なめに培養土も水はけの良い配合をします。
借り温室内で昨日からの開花です。
精功殿
ここ数年で咲いたツルビニを並べてます。
タイプ違いの個体種が生まれるツルビニは花色も刺も(刺は触れても痛くはありません。移植の際には助かります。)多種多彩。
バラ丸の開花はツルビニの中でも際立ちます。
白花を咲かせるツルビニの精功殿
バラ丸の名称のサボテンは株が小さくても見事な花を咲かせます。
今では昔と違いお値段が高騰して驚くほど高級なサボテンとなり、手に入りません。 何点か安く裁いた過去が思い起こせます。
今、購入する人の多くは、中国の人たちと聞いてます。
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yasuさん同様、独自の栽培法で長くこの世界に入りました。 サボテンは栽培の連続で始めて知りえた多くの種類が今手元に残ってます。 失敗もかなりありましたが、学ぶことも多くありました。 ツルビニは通風をしっかりしなければ、花を咲かせません。蒸れが一番の難点でした。 今こうして咲くのは専門職のyasuさんの3年前の
アドバイスが大きな転機でした。 これからも何かヒントがあれば頂きたいと、思います。
最良の方法を選択して、来られたのでしょうね。
ここまでの領域は長年見せてもらってますが、ツルビニカルプスの素晴らしさを 改めて見せてもらいました。