前回は11月上旬の訪問。11月25日 都内の配達帰りに、新宿御苑のいつものように
大木戸門駐車場に留め置き、この場所に出向く、枯れ葉がわずかに残って、晩秋のたたずまい。
この青空は秋から冬にだけ見れる光景です。春や夏は空気中の水蒸気が多く、モヤがかかり
望むことが難しい。下が12月上旬のすべての葉を落とした、たたずまい。
春,剪定作業を繰り返し毎年行ってるので見事な葉を茂らしての三角形の姿。明治の同時代に植栽された
モミジバスズカケの多くの木は100年も剪定されて無いので、今や園内で巨木になって,
樹形が崩れてこのように三角形の整列姿にはなってません。御苑ではプラタナス並木の剪定を
休眠期の真冬に行ってます。
夏
この日は土曜日、多くの見物客が訪れ、御苑内は混雑、今の時期は紅葉してる場所は
カメラマンの姿が一杯。
樹皮の色彩も冬特有の姿になってきました。
この場所も今はベンチに座る人たちや、多くの散策する人たちで賑わってますが
木枯らし吹く頃の12月になれば誰一人いなくなります。
並木の列10列、総本数、約150本、明治の時代に植栽されたプラタナスは
今や、御苑の中でも最も人気ある場所となってます。
建設時代から時間を作り、園芸士の基であるいは安行の樹木の講習で剪定技術を学んできました。
見ることも大切で、多くの剪定現場を見てきました。
やっとたどり着いたのが、前の川口駅前の剪定作業でした。 続けることの大切さを学んだ結果でした。
イチョウも同様、外苑の並木の剪定を見てきました。
まだこれからですが思いをこめて進んで行きたいで す。スタッフ殿。 有難う。