花の名前: クスノキ 巨樹 6
撮影日: 2016/12/17 11:21:19
撮影場所: 東京都 文京区 本郷弓町
キレイ!: 43
都内から安行地区に帰宅途中、東大前から本郷通りを抜け、春日通りに入り 本線のわき道のそば に東京近辺一番のクスノキの巨樹を約10年ぶりに見てきました。 近くには後楽園や東京ドームがありますが、この場所は静かなマンショウが立ち並ぶ一角に 樹齢約600年、苔むす幹周り 9mの巨樹、関東一と言われての大楠。社寺の御神木では無く、この地区の住民の心のより所の御神木。 近寄りがたい幹の太さの威圧感、環境があまり良くない場所の巨樹の筆頭、今も樹勢が盛んで、枝に青葉を蓄えて鎮座する様子は驚異的。 続く、、、、
自分も前から知ってます。 その場に立ち幹回りの大きさには、何故ゆえにこんなに巨大になりえるか、頭の中が不思議な疑問でいっぱいになった、過去があります。
そんな多くの巨樹を見続けて来た人のコメントは、計り知れない月日の積み重ねですね。 素晴らしいです。 主任。
地上の広がりをご存知でしたか。 主任は。
東京のど真ん中、後楽園に近い場所、こんな大楠が存在するとは考えもしませんね。 小さなクスの苗木がこの大きさになるとは、ここにたたずみ、見上げれば誰でも、その生い立ちを知りたくなります。 神が宿る巨樹は、地域の人の樹神となってお互いに守り続けていくのでしょうね。感謝です。