春夏秋冬 花 mikio

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サブヌーダム - 家

2014-04-10 | みんなの花図鑑
サブヌーダム

サブヌーダム

サブヌーダム

サブヌーダム

サブヌーダム

花の名前: サブヌーダム
撮影日: 2014/04/10 20:53:58
撮影場所: 家
キレイ!: 30
種をまいて7年、今夜初めて家での開花、午後9時に全開。白花の大輪。 エキノプシスの花だけあって夜咲き。個体差が多く同種の種ですが 8稜、9稜、10稜、と変化あり。エキノプシス属、サボテン 花茎16センチ 大きさ8センチ。


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10 コメント

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Unknown (nano)
2014-04-10 21:17:48
7年の月日を経て おめでとうございます☆優しい色のとっても素敵なお花ですね (^o^) お花さんも嬉しそうですね (*^^*)
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Unknown (nonchan)
2014-04-10 21:26:23
待望の開花おめでとうございます。喜びも一入(ひとしお)のことでしょうね。
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Unknown (mikio)
2014-04-10 21:32:03
ありがとう、nanoさん、7年育て花は副産物で究極は株を大きくして群生を作る。何年先かわかりません。
この白花は真夏の夜に咲く花です。
去年の秋口から春に咲かせる準備を半年してました。
3月にハリ坐に蕾を見つけたときのうれしさ忘れません。
栽培の流れの中のひとつが開花です。
蕾をつけないこともあります。幸運でした。
コメントいただきうれしく思います。nanoさん。
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Unknown (mikio)
2014-04-10 21:39:15
nonchanさん、ありがとう。7年前サブヌーダムを求めてましたが
どうしても手に入らず、大阪の業者さんに種を依頼して半年待ちました。7年育成してようやく花を開いてくれました。サボテンは花を開くと成人となり、これから成長は著しく活発になります。
仰るとおり喜びは今日はひとしおです。とてもうれしく思います。
nonchanさん。
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Unknown (LADYBIRD)
2014-04-10 22:18:48
こんばんは^^開花おめでとうございます!とても素敵なお花ですね♪サボテンの本体?よりお花の方が大きいのですね~興味深いです。それにしてもお花が咲くまでに7年とは長いですね。私にはとても待ちきれない様な気がします。
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Unknown (gonnta)
2014-04-10 22:27:38
短毛丸に似てますが違うのですね。
実生の種の生育は雑菌との戦いと聞きましたが本当ですか。
どの様に大きくしていくのでしょうか。質問で申し訳ありません。
今の時期にこの白花を見られて、有難う。とても綺麗です。
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Unknown (mikio)
2014-04-11 06:52:01
おはようさん。有難う。LADYBIRDさん。
大型の花を付けるサボテンは特に白花は初夏に咲くのですが
この時期に咲いてくれました。種から栽培すると7年はかかります。長いような短いような、そんな感じです。
LADYBIRDさんも沢山の種類を栽培してますから、育てて
大きくして、花を咲かせるそんな喜びがわかると思いますね。
有難う。
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Unknown (mikio)
2014-04-11 07:05:14
おはようさん。gonntaさん、有難う。
短毛丸に似てますね。同種のエキノプシスでサブヌーダムは原種です。実生栽培の雑菌はきっと実生栽培を手がけた人のコメントと思われます。サボテンのタネは地中には埋めません。
殺菌した砂の上にまきます。その年に採れたタネなら100%発芽します。湿度がなくては生きられない実生はかぶせ物をして栽培を進めます。蒸し暑い鉢の上に雑菌がすぐに沸きます。
慣れるないと、その時点で実生苗は腐り終わってしまいます。
これが一番の難しいところです。大きくしながら砂を培養土に変えてゆくこまかな作業が数年続きます。数年かけての作業なのです。
簡単に説明をさせてもらいました。いつも有難う。
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Unknown (yasu)
2014-04-11 10:04:23
実生の技術の卓越は素晴らしいものです。
簡単には出来ません。栽培所で長くおやりになってたから、出来るのです。栽培は多くは出来る人がいますが、実生となると別です。
手間のかかる作業の連続でシッパイするケースが多いいです。
私も実生苗を手がけますが、経験をつんだ人でないと大変さが分かりません。これからも是非忘れずに実戦してください。
プシスの白花は綺麗です。
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Unknown (mikio)
2014-04-11 16:43:41
yasuさん、有難う。実生は確かに慣れないと難しい面がありますね。失敗せずにこなすのは無理と思います。yasuさんは専門職ですので多く見られてきたと思いますが、サボテンの実生とは如何にするのか自体わからないと思います。
何年かに少しは手を付けないと、技量が鈍ります。
ところでサブヌーダム、市場にはあまり出ませんね。
大切にしたいと思います。
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