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春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
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コクシカン 黒士冠 - 温室内 サボテンコーナー

2016-08-15 | みんなの花図鑑
コクシカン 黒士冠

コクシカン 黒士冠

コクシカン 黒士冠

コクシカン 黒士冠

コクシカン 黒士冠

花の名前: コクシカン 黒士冠
撮影日: 2016/08/13 10:04:33
撮影場所: 温室内 サボテンコーナー
キレイ!: 38
コピアポアのチリ自生地、中央が温室内の展示写真、右が35年前に自生地に出かけた時の黒士冠の大群生株。遥か遠くのチリの広大な砂漠に立った当時の思い出がこの黒士冠を見て蘇りました。 この温室株は会員のサボテン専門職のyusuさんが自宅の温室で輸入をペルーからの経由で育て上げた株という事 をつい最近、しりました。国内の温室にコピアポア属の大株が植栽されるのは珍しいことなのです。 サボテンの出会いは不思議な縁があります。


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ピエロ)
2016-08-15 06:59:50
mikioさん おはようございます。
自生しているチリまでお出かけになったんですね。
大きな株になっているコクシカン もっと大株になるのでしょうか。
貴重なものを見せていただきました。
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Unknown (mikio)
2016-08-15 07:57:43
おはようさん。自生地での大株は人の背丈より大きな群生株が沢山あります。
今では保護地区になりチリからは輸入も禁止です。隣のペルー経由で輸入がまれに国内に入れることが出来ます。 日本では温室内ではこのように大株は出来ません。 山岳地帯の砂漠ですでに今では立ち入り禁止です。35年前一人で出向いた懐かしい思い出の場所です。  ピエロさん。
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Unknown (yasu)
2016-08-15 10:58:15
環境省の国民公園から3年前に神代植物園の新しい温室に、サボテンコーナーに入れるサボテンの各種の種類を依頼されてました。特に今までにない種類をとの依頼で、思い立ったのがコピアポア属でした。すでにチリの自生地には10年前にスタッフと出向き広大の自生地の素晴らしさを目の前にしてスタッフと共に感動してきてました。 ところが去年の12月にmikioさんが35年前に行かれてたと聞いて我々は驚きと、驚嘆をしてしまいました。当時の写真を頂き、驚きの連続でした。 長くmikioさんには知らせず今回に至りました。サプライズと思ってください。ここまで趣味の人を超える行動力、見たい一心で、海外それも35年前。全てが驚きでした。
見てくださった、黒士冠いかがですか、苦労の連続の栽培の3年間でした。
頂いた現地の写真に黒士冠が載ってるとは奇遇。サボテンの出会いは不思議
これからも植物園のサボテンを長く見続けてください。
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Unknown (グラハム)
2016-08-15 12:27:14
mikioさんの投稿写真‼︎ 見たことのない姿に 感嘆の声をあげ、開いたコメントにmikoさんの植物に対する、熱い情熱を感じ、実際に見ることの出来ない植物を身近に感じられ 嬉しいです(*^^*) 写真では可愛らしいですが、実際の棘は 如何程でしょうネ
見せて頂いて、有難うございます。m(_ _)m
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Unknown (mikio)
2016-08-15 17:08:19
温室内のサボテンを配置するのにいかに植え込みから、培養土、室内のどの位置に植え込むか、この作業は大変だったと思います。黒士冠を見てなぜここにと、また展示写真がチリの自生地の写真が何故、と最初はまったく理解出来ませんでした。やっと理解が出来たのが今日です。驚きましたと同時にとても自分が誇らしげになりました。35年前の自生地は驚嘆するほど素晴らしい場所でしたね。今では立ち入り禁止。そのサボテンが今神代植物園にあると同時に、yasuさんの温室にもある、不思議な繋がりです。コメントを読みながらあの場所の全てが再び頭の中を巡ってます。
有難うございました。 
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Unknown (mikio)
2016-08-15 17:18:52
グラハムさん。こんにちは。昔の思い出です。昔サボテン栽培所の本にこの自生地が載ってた記憶が当時ありました。独身でしたので気軽とは言えませんが思い切って出かけてみた次第です。当時は前年までバンコクに4年、赴任してたので海外に出かけるのは何も心配はしてませんでしたが、この場所にたどり着くには苦労の連続でした。苦労なんて現地に着いたときの感動は計り知れないほどの感動を得たのを今でも思い出します。貴重な体験は今でも植物栽培を仕事にしてますが役に立ってます。 感謝です。
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