花の名前: チューリップ床
撮影日: 2016/01/14 10:04:35
撮影場所: 足立区 農業公園
キレイ!: 39
アイスチューリップは球根を凍らせて成長を停めた状態にし保管し咲かせたい時期に外気温にならし成長させる、強制的に花を咲かせる、ただし設備など手間がかかりとても高価で簡単には手がでません。東京足立区は昔特産品がチューリップでした。20年前ごろには沢山の生産者がいましたが今では見られません。この温室フレームは当時のままに作り上げた足立式です。冬から春に人工的に作るため2月に咲かせることが出来ます。内張りの露も外に逃がすようになって実に見事に復活です。農業指導員の製作。僅かですがお手伝いをさせてもらいました。
菰が読めなくて調べました^^
アイスチューリップの咲かせ方や足立式も初めて知りました。
いろんな生産の現場や歴史を教えてくださり、ありがとうございます。自然と生産者の皆様に感謝の思いが湧いてきます。
こねこさん。なかなか自宅でのフレームは場所に制限されて作るのが
難しい現状です。菰かけなど知らない人もいます。かなり昔ですが
自分はサボテン栽培所で多くのフレームを管理してたので冬場は沢山の
菰を被せてました。懐かしさの思い出を蘇りうれしく思います。
を掛けされられたものです、懐かしい物を、思い出しました。ありがとうございます。