6月9日に日本に一時帰国することになりました！
8月末くらいまでは日本にいる予定です♪
取り急ぎ連絡まで。
実話を元に作られた話で、すごく話題になった映画ですね。
我が家ではネフリックスという、DVDレンタルサービスでDVDを借りて見ました。
学校に行けず、外にも思うように出られず、お母さんが出て行った後は食べる物にも困る・・・こんな生活があって良いのかと思ってしまいました。
兄弟4人で生活するために一生懸命努力し、何とかやりくりしようとするお兄ちゃんがとってもステキでした。そしてお母さんが許せない・・・。
一生懸命生きようとする兄弟4人がとってもいとおしくなる作品です。
まだ見ていない人は是非見てみてください。
悲しく切なくなるけれど、今まで自分がおかれた環境がいかに素晴らしいものかを感じさせてくれると思います。
いつか、こういう状況におかれた子供達がいなくなる世の中になりますように。
先日、にっくき熊蜂がポーチに巣を作っていると書きましたが、管理人が貸してくれたアリ用スプレーでは全く歯が立たないことが判明。
巣にアリ用スプレーを施した数日はどこかに身を潜め、（セカンドハウスか？！）姿を消すのですが、しばらくするとまた戻ってきては、ごきげんで穴の中に入っていくではないですか。
いつもは温厚な相方も激怒
ついにハチの作った穴自体をふさぐことにしました。
こちらでは、家の修復や改造、家のペンキ塗りなどはみーんな自分でやってしまうので、壁の穴を埋める粉（水と混ぜて粘土状にし、穴を埋める）なんかもすぐに買えてしまえます。
（日本でも買えるのかな？今までそういう経験がないから知らないだけかも）
※これが穴を埋めるフィリングです（訳分からんパッケージだけど強そうだ！）
昨日は雨のため、うちのバルコニーに作った巣には来れなかったらしく超平和。
晴れの今日はハチども、朝から「うちの家の入り口はここら辺だったはず！」と埋めた穴の周りを永遠ぐるぐる回ってます。
うししし、探してもムダよ！もうそこにあんたの家のドアはないもんね～。
・・・と、ここまで書いていてもう一度穴をチェックしに行ったら・・・
なななんと！！
埋めた穴に詰まった粘土状のフィリングをぐいぐいとどかし、いつものように作った巣に入っていった。ひぇ～
恐るべし熊蜂・・・。
どなたかマジでどうしたら良いのか教えてください～
※穴ふさぎ成功例
※穴ふさぎ失敗例
（自宅捜索中のハチは木の向こうがわの巣を捜索中。実は掘り起こされた穴の反対側にも3つの巣があった）
美容のカリスマ、佐伯チズさん。
どの女性雑誌でも、美容特集が組まれると絶対お名前が挙がる美のエキスパート。彼女の美容法は今やスキンケアでは当然！の工程になりつつあります。
有名なスキンケアとして、コットンを割いてポイントメイクを落としたり、ローションパックしたり、彼女のスキンケアを実践するには上質のコットンが必須。ただ、ここ、アメリカでは佐伯式スキンケアを実行できる優秀なコットンにめぐり合えたことがない・・・。
という訳で、日系スーパーミツワで11ドル（1320円）もする資生堂コットンを買っている私。それでも大きさが若干小さめ。
コットンパックは毎日！が基本なのだけど、コットンが貴重品のためチマチマ使用。でもやっぱり昼夜の温度差が激しく、肌への負担が大きいため、週に2～3回はやらないと肌はカサカサになっちゃう。
コットンパックをする場合は、シャワーキャップやサランラップに鼻と口用の穴を開け、コットンパックを覆うようにすると効果倍増とある。確かに、ただのコットンパックよりも、コットンパック＋ラップで包んであげたときの方が肌のプリプリ感が違う。
昨日もせっせとバスルームでコットンパックをしているところに相方登場。私を一目見るなり
「え？大丈夫？！」
ミイラみたいとか、怖いとか、そんな言葉は慣れているけど、本気で心配されてしまった・・・。
カップル、もしくは夫婦の皆さん、スキンケアをパートナーの前でやる私が間違ってる？
ご意見お待ちしてます♪
シカゴは現在夏に向けて気温上昇まっただなか。
くそが付くほど暑いかと思えば、雨が降った直後にはパーカー2枚重ねで着なくちゃいけないほど寒くなったり。も～どっちかにして。
最近は庭に水をやるために3階から水を運ぶのが面倒なので、天気予報をチェックしてから水をあげることにしています。だって水をあげた直後に雨が降ってきたりするの。かなりショックです。
そして天気予報による、今日のシカゴの最高気温は26度。それを言ったら相方が
「イギリスの真夏の最高気温だ」と言っていました。
そしてただいま32度。かなり暑い・・・。
26度が最高気温やったらそりゃ32度は暑いやろうな～。
一年中天気の悪い国イギリスから来ている相方は寒さには強いが暑さにはめっぽう弱いんです。
ここシカゴは湖に近いため、夏は日本と同じくらい蒸し暑くなり、冬は北海道並に雪が降ります。積雪20センチの場所が真夏には35度を越す、気温の差がものすごく激しい場所なのです。
相方は暑さには弱いがそれなりに我慢もします。が、相方の友達のイギリス人は気温の変化に我慢できないらしく、夏休みは暑さをしのぐためにイギリスに帰り、冬休みは寒さをしのぐためにイギリスに帰るらしい。
そう思うと日本人は忍耐強いよなー。
大和魂でこの暑さに勝ってみせます！