実話を元に作られた話で、すごく話題になった映画ですね。
我が家ではネフリックスという、DVDレンタルサービスでDVDを借りて見ました。
学校に行けず、外にも思うように出られず、お母さんが出て行った後は食べる物にも困る・・・こんな生活があって良いのかと思ってしまいました。
兄弟4人で生活するために一生懸命努力し、何とかやりくりしようとするお兄ちゃんがとってもステキでした。そしてお母さんが許せない・・・。
一生懸命生きようとする兄弟4人がとってもいとおしくなる作品です。
まだ見ていない人は是非見てみてください。
悲しく切なくなるけれど、今まで自分がおかれた環境がいかに素晴らしいものかを感じさせてくれると思います。
いつか、こういう状況におかれた子供達がいなくなる世の中になりますように。
映画やドラマを見ると「こんな世界もあるのか」と感動することもあれば、悲しくなることもあるよね。私は最近、"The Last King of Scotland" と "Babel" を見て、数日間悲しくなった。ありきたりのコメントだけど、自分の悩みなんて本当にちっちゃなものだな、今の状況に感謝しなければって反省させられるよね。
「誰も知らない」、楽しみだ。
乳児を置き去りにして餓死させた事件があった。
この映画の話になると、その事件を思い出すわ
>いつか、こういう状況におかれた子供達がいなくなる世の中になりますように。
わたしも、同じ事を願います。
The Last King of Scotlandはうちの相方が見たいと言ってた映画だわ。Babelもまだ見てないんだけど、数日暗くなるなら今はちょっとまだ無理かな。私まだ誰も知らないの面影引きずってかなり暗いのよ・・・。
>湯ピコちゃん
留学先で産んだ子供を置き去り・・・。なんてことを。多いよね、最近そういう事件。病んだお母さんが多いの?それとも教育のせいなのかな・・・。今でも89%の子供は発展途上国で生まれ、病気や戦争なんかに苦しめられているって聞いたけど、どこで生まれた子供にも、同じように輝ける未来があるってことをしっかり理解しないといけないよね、少なくとも私達は。