お正月前にシカゴに帰るつもりが、予定変更が重なり、現在も日本でほっこり気分が続いています。
せっかくだからと父が温泉に連れて行ってくれました!
丹後半島にある木津温泉 ゑびす屋さんです。
ここは松本清張の愛した宿として知られていて、大正時代から続く老舗の旅館。日本の古き良き旅館は雰囲気もお食事も、そして源泉かけ流しの温泉も、すごくステキなところでした
行きは出石でお蕎麦を頂き、そこから久美浜を抜けて丹後半島へ入るはずが、日本海側はなかなかの雪景色。途中雪崩のために通行止めになっていたりして、ちょっとドキドキ。シカゴで雪は慣れっこですが、雪の質が全然違うので、久々の日本の雪を楽しみました。
出石でお蕎麦待ち。
母と雪景色の中で。
張り切って家族で記念撮影を頼むも、雪靴履いていなかったので、実はみんなヨチヨチ歩きで移動
人生初の鞄の自販機看板。
青いストラップのようなものが、地元で獲れたという証拠らしいです。
一人あたり3はいくらいの蟹フルコース美味しかった~!
見事な竹藪。見ているだけで癒されましたよ。
父が剥いてくれて、私はひたすらしゃぶりつくの図。
レトロなステンドグラスと、この照明が大正館の廊下に続いていてとってもステキでした。
最後は天橋立で。
久々に家族で出かけた旅行で楽しかった~!
やっぱり日本の蟹、日本の温泉、日本の旅館は良いですなー。また行きたい