デイヴの両親はマックスというラブラドールを飼っています。
先日、義母とスカイプチャットをしていたら、マックスが最近病気になったというのです。大丈夫かどうか聞いてみると、
「病気は大丈夫なんだけど、病気になった途端甘えたい病も発病して困ってるのよ~。病気になってから人恋しいのか、私たちの膝の上に乗ろうとするらしいのだけど、大きなラブラドールが人間の膝に納まるわけはなく、重たいし、くんくん泣くし、大きなベイビーになっちゃったわよ~」とのこと。
マックスは人懐っこいだけでなくとっても食いしん坊で、TVを見ながらサンドウィッチを食べていると、人の膝に頭を乗せてくんくん言いながらサンドウィッチをおねだりし、ダメだと言われると、食べ物を見ながらじとーっと膝の上によだれを垂らしたりするので、今でもそのことを笑い話として話すのですが、デイヴの膝の上に顔を置いて、そのときの様子を真似しながら、ダーレだ?と聞くと、
うーん・・・あ!妖怪?? だって。
犬の真似をした私は妖怪に見えるのか・・・?失礼な
っていうか妖怪見たことないだろー!
日々上達するデイヴの日本語の語彙に“妖怪”という言葉があったことにも驚きですが、何とも微妙な感じがする私なのでありました・・・。