先週末カナダのトロントまで車で出かけていたステファニー達が帰ってきました。
アメリカ大陸を良く知らない私のために、旅行から帰ってきたら必ずお土産話を聞かせてくれるのですが、今回ステファニーがイチオシだったのは、オンタリオ湖に浮かぶ小さな島。
トロントのダウンタウンからフェリーで10分ほどで到着する、きれいなビーチのある小さな島へ行ったらしいのですが、そこで亀を見つけたそう。こんなところで天然の亀を見られるなんて、と亀を見つめていると、亀はちょうど湖へ戻ろうとしているところでした。
自然にうっとりしていたら、小さな女の子が泣きながらステファニーの方へ近寄ってきたのですが、その女の子は、ペットの『亀』を探していたのです。実はステファニーが見ていた自然の亀は、ペットとして飼われている亀が迷子になっていたのだそう。
亀だし、誰もいないビーチで安全だと思った女の子は少しの間ビーチを楽しませてあげようと外に出してあげたらしいのですが、大人の手の平サイズの亀を見失ってしまったようです。こんなところで置き去りになったら、その亀は食べ物も見つけられず、死んでしまうところだったとか。見つかって良かった。そして大笑いでした。
そうしたら、なんとデイヴも子供の頃、南アフリカにいたときに亀をペットに飼っていたそうで
なんだか可愛いなーと思ったのもつかの間、なんとデイヴの亀は大人の手で輪を作ったくらいの大きさだったとか。
子供だったら乗れるサイズの亀が3歳の子供のペット・・・。処変わればペットも変わる？？
その大きな亀は、いつの間にやら逃げてしまったそう。大きいから、食べ物は、きっと大丈夫だったかな・・・？
Dave & Amy
セレモニーの会場はこんな感じ。
納得。
