出産してから一週間が経ちました。
退院して帰ってきたら、ずっと大切に育てていた胡蝶蘭が花を咲かせて迎えてくれました。
娘が生まれた日に花を開いたのだと、滞在中の義両親が教えてくれました。
アメリカは無痛分娩が一般的で、痛みのない出産を楽しみにしていましたが、陣痛が始まってから痛み止めをいれてもらうまでに時間がかかり、痛み止めが効いてからは疲れきって気を失うように寝てしまいました。
痛み止めは脊髄からの点滴で、痛みが強くなったり痛み止めの効果が切れてきたら自分で薬を足せるようになっていたのですが、寝ていた私を気遣って先生が子宮口のチェックを一回とばしてくれたお陰で痛み止めが切れた頃に子宮口全開となり、結局分娩は痛み止めなしで出産することになってしまいました。
出てきた娘は想像以上の大きさで、分娩に立ち会った先生もナースもビックリ!
でも私自身が一番ビックリしました
日本のように色々な指導や母親の体力回復の暇は与えられず、入院中は親子同室、ベビーの世話は親の責任でして下さいというスタンスでしたが、食事は好きな時にメニューの中から好きな物をオーダー出来ました。
入院してから21時間、一切の食事が出来なかった私は出産後は食べたい物をガンガンオーダーしましたよ。そのお陰で、3750gの子を産んだのに退院時の体重は妊娠中からたったの2kg減。思わず体重計の数字を疑わずにはいられませんでした。これからの6ヶ月が勝負ですね…
ベビーの顔は日に日にハッキリとしてきました。毎日寝られない日が続いていますが小さな我が子のためにがんばりますす。
退院して帰ってきたら、ずっと大切に育てていた胡蝶蘭が花を咲かせて迎えてくれました。
娘が生まれた日に花を開いたのだと、滞在中の義両親が教えてくれました。
アメリカは無痛分娩が一般的で、痛みのない出産を楽しみにしていましたが、陣痛が始まってから痛み止めをいれてもらうまでに時間がかかり、痛み止めが効いてからは疲れきって気を失うように寝てしまいました。
痛み止めは脊髄からの点滴で、痛みが強くなったり痛み止めの効果が切れてきたら自分で薬を足せるようになっていたのですが、寝ていた私を気遣って先生が子宮口のチェックを一回とばしてくれたお陰で痛み止めが切れた頃に子宮口全開となり、結局分娩は痛み止めなしで出産することになってしまいました。
出てきた娘は想像以上の大きさで、分娩に立ち会った先生もナースもビックリ!
でも私自身が一番ビックリしました
日本のように色々な指導や母親の体力回復の暇は与えられず、入院中は親子同室、ベビーの世話は親の責任でして下さいというスタンスでしたが、食事は好きな時にメニューの中から好きな物をオーダー出来ました。
入院してから21時間、一切の食事が出来なかった私は出産後は食べたい物をガンガンオーダーしましたよ。そのお陰で、3750gの子を産んだのに退院時の体重は妊娠中からたったの2kg減。思わず体重計の数字を疑わずにはいられませんでした。これからの6ヶ月が勝負ですね…
ベビーの顔は日に日にハッキリとしてきました。毎日寝られない日が続いていますが小さな我が子のためにがんばりますす。