ただいまシカゴではアメリカンチェリーがなんと1パウンド（約500g）$1.99！
初物のときは8ドルだったのに！！
というわけで、ヘビロテ中のブランチ、クラフッティでございます☆
こちらは、イギリスのシェフ、Hugh Fearnleyのレシピ。
ほんとにほんとに簡単で美味しいので、ぜひぜひお試しあれ♪
?Cherry Clafoutis?
・チェリー 500g
・小麦粉 50g
・塩 ひとつまみ
・砂糖 100g
・卵 3個 軽く混ぜます
・牛乳 250ml
25cmの丸い型か25x20cmの型にバターを塗った物を使います。
チェリーのヘタを取ります。でもチェリーの種はそのままに。ボウルに小麦粉、塩、砂糖を加えて良く混ぜ、真ん中に穴を作ってそこに軽くときほぐした卵を入れます。
ちょっとずつ粉類が卵と混ざるように混ぜ、完全になじむよう良く混ぜます。
牛乳を少しずつ加え、なめらかな生地になるように混ぜます。
型にチェリーを敷き詰め、隙間に生地で埋めて行くように生地を流しいれます。
180度のオーブンで、35分～40分焼けば、あつあつ、チェリーのプリンが出来あがりです♪
粉砂糖をふって、召し上がれ☆
こちらはブルーベリーバージョン。チェリーの種が気にならないこちらの方が食べやすいかも。
でも私はチェリー派です
2日前からデイヴが、『俺のサングラス知らな～い？？』と言いながら家じゅうを
歩きまわり、見つけられずにサングラスなしで出かけておりました。
昔は紫外線は肌の大敵とだけ思っていましたが、色素の薄い白人は夏にサングラスなしで直射日光
に当たりすぎると、目の中も日焼けしてただれてしまうことがあるんです。
実際に日焼けで白目が腫れてしまったというお友達もいたので、デイヴが出かけた後も、目の日焼けを恐れて家の中をサングラスを探し歩いておりました。
MP3プレーヤーやイヤホンなど、毎日使う物をデイヴは結構粗雑に扱うので、どれもボロボロになっていて、片耳しか聞こえないとか、ノイズがするとかブツブツ。私にしたら、なんでたった半年で調子が悪くなるのか謎。MP3プレーヤーもイヤホンも私の使って良いよ、と渡しましたが、さすがにサングラスはシェアは出来ず・・・。私のサングラスだと完全にオネエになっちゃうんです。
さて、サングラスが失踪して3日目の今朝、ほぼあきらめモードでサングラス新調するかねぇ・・・と考えていたら、ベッドルームから
『あった！』 と。
どうやら、3日前、出かける前に靴下を引き出しから取り出したときに、代わりにサングラスを靴下の引き出しに置き忘れたようで・・・。
そりゃ私には見つけられないわ・・・。
そんでもって、もう一つの疑問は、その靴下が入っている引き出しにはパンツも入っていて、毎日帰ってくるなりシャワー浴びたり水風呂に浸かったりしているのに、新しいパンツは一体どこから取っていたの？？ということ。
疑問いっぱい、でも追及してもきっと私の求める答えはかえってこなさそうなので、深く考えないことにしています・・・。
アメリカで去年あたりからじわじわと人気になってきたネイルシールを試してみました♪
チェックや迷彩柄、ヒョウ柄などいろんな種類のシールがある中で、私が選んだのはこの
お花柄。
こんな風にシールになったシートが入っていて、爪の形に合わせて貼り、余ったところは爪やすりで
削ってしまえば、簡単にネイルカラーが楽しめる、というもの。
16枚程度（失敗した時用も含む）のシールとともに、余った部分を削る爪やすり、甘皮処理用のオレンジスティックも入っていて、なんと9ドル。乾かす時間も要らず、キレイな仕上がりが10日間以上は続き、上からジェルコートしちゃえば、2～3週間は持ちます！
全部の指にするとちょっとがちゃがちゃしすぎるので、写真のように部分的に貼るのが好き。
このネイルでお出かけしたら、ダウンタウンで、そのネイルどこでやったの？！と声をかけられちゃいました
アメリカに旅行に行く方はお土産にも良いですよ～！ぜひお試しあれ
去年カリフォルニアに旅行したときに連れて行ってもらったレストランで頂いたロブスタービスクが忘れられなくて、今週末挑戦してみました！
ビスクとは、甲殻類を使ったスープ。リッチなフレイバーでロブスターのエキスたっぷりです♪
新鮮なロブスターをレストラン・デポ（業者用スーパー）で購入。業者価格で2匹で26ドル。安い！
ロブスターが浸かるくらいのお湯を沸かして、ロブスターを茹でるところから。
ロブスターが暴れないように茹でるには、頭からお湯に入れること、とレシピにありました。
2匹のロブスターが浸かるくらいの大きな鍋はなく・・・、1匹ずつ茹でてます。
茹であがったロブスターはキレイに身を取り除き、殻だけをロブスターを茹でた出汁とトマトペーストとともに1時間半ほど再度煮込みます。
煮込んだスープをザルにあげ、ビスクの素?が完成。
真っ赤で濃厚なビスクの素?
別のお鍋ににんじん、玉ねぎ、セロリとサフラン、トマトペーストとロブスターの出汁にハーブを加えたものを煮込み、濾してスープだけを取り出したのがビスクの素?。
ビスクの素?と?を合わせ、生クリームとシェリーを加えてさらに煮込めば出来あがり。
最初にほぐしてあったロブスターの身をスープに入れてパセリを散らせば完成です
デイヴが焼いてくれたブリオッシュ生地のパンと一緒に、贅沢な夕食を頂きました！
今回はボビー・フレイというアメリカ番料理の鉄人で鉄人として活躍するシェフのオススメレシピ。
レシピはこちらから。
週末はのんびり、ゆっくりクッキング、が我が家の決まりごとになりつつあります
