皆さんご存知の通り、アメリカ英語とイギリス英語にはいろいろな違いがあります。
イギリス人と結婚したからと言って、ひとりでに英語がうまくなるわけでは決して、ない。
ましてや、うちのデイヴは日本語ぺらぺーらなので、1日中私が英語を喋らなくても何の問題もない。かえって日本語のタダレッスンが受けれて喜ばれるくらい。
でも、そんな日本語ペラペラのだんなが居てもやっぱり私の英語にも影響はあるらしく、この前友達のイタリア人に、私の英語はデイヴのそれにものすごく似てると言われた。
夫婦は似てくると申しますが、やっぱりお手本がイギリス式なら、私もイギリス式になっちゃうのね。
そこではたと気がついた。
デイヴの日本語が何となく女っぽいのは・・・やっぱり私のせいか。
と言う訳で私のオリジナル言語“おっさん関西弁”をこれからはバシバシ使おうと思います。
デイヴや～、男らしく育っとくれ～
25日はデイヴの誕生日でした。
25日の日曜日はお互い仕事がありゆっくり出来ないため、23日～24日にかけてお誕生日のお祝いをしました。
去年と同じく、プレゼントはデイヴに欲しい物を決めてもらい、オンラインで私がオーダーするパーターン。
でもそれだとサプライズがないので、こっそり別のプレゼントも用意しました。
しかしこのこっそりがなかなか難しい。私は家で働き、デイヴも家で論文を書くので日中はほとんど一緒です。3食を共に家で、というのも珍しくないくらい引き篭もっています。なので相手にバレないようにプレゼントを用意するのはかなり大変でした。
24日は朝から近くのおいしいベーカリーに出かけてブランチを済ませ、ダウンタウンの少し北西にあるWicker parkというエリアに行ってきました。
このエリアは、大人向けのバーやレストランがたくさんあるエリアで、洋服や靴のお店も結構ハイセンス。私は前に友達とこのエリアに来ていろいろ物色していたので、この日はお気に入りのケーキショップで一緒にケーキを食べよう！ということになっていました。ここのケーキはウェディング用のオーダーメイドのケーキなんかも作ってくれ、賞も取っていたり、かなり有名なケーキショップのようです。ケーキはタルトやムースケーキがかなりオススメ。
そこから今度はLincoln parkへ移動し、シカゴのレストラン紹介番組で見たワインバーへ。
ムール貝のワイン蒸しとラム、それに番組でも紹介されていた3種類のベリーがたっぷり乗ったクレームブリュレが最高でした。
食事の後は家に帰ってゆっくりプレゼントタイム。
ツールボックスしかもらえないと思っていたデイヴはサプライズを喜んでくれました。
今年のプレゼントに他に用意したのは、ethel's chocolateのフルーツチョコ、LEXONのコーヒーカップセット、gravisのバッグ。どれもデイヴが欲しがっていた（食べたがっていた）ものばかり。gravisのバッグはアメリカブランドなのに、日本限定発売のバッグが欲しいというもんだから、両親にも手伝ってもらい、オンラインで買ったものをアメリカまで送ってもらいました。
そんなこんなでやっと誕生日が終わったと思ったら、もうクリスマスの足音が・・・
プレゼント選びは、楽しいけれどとっても骨の折れる作業です・・・
プレゼントいっぱいでご満悦。 LEXONデザイン。 早速テイスティング。
