のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

讃岐の海城 「高松城」、(昔の画像)。

2017年03月15日 | 
四国高松に築かれた「高松城」、初代藩主は羽柴秀吉に仕えた「生駒親正」♪(数々の戦を経験した武将ですよね)。
その後、子孫の不祥事により生駒家は転封流罪↓、そのあとに入封したのが黄門様の兄上「松平頼重公」(波乱の人生)。

   
そんな高松城に縁があるのか たびたび訪れているオヤジ♪、四国旅の起点となる駅ですからね・(乗り換えに時間があるとついつい♪)。
そんな感じの城跡は、東北旅の起点駅としていた山形駅近くの「山形城」でしょうかね♪(あとは思い浮かびません?)駅に近いのが条件?。

   
さて話がそれ気味になってきましたね、オヤジが最初に訪れた当時は 城跡から瀬戸内海へと出航する宇高連絡船の姿がありました。
その後 駅や街並みの雰囲気も変わり宇高連絡船も無くなりました↓、その代わり城跡はずいぶんと整備されました(天守建設の噂も?)。

   
当時、神社風の建築物が鎮座していた天守台から瀬戸内を行き交う船舶を見つめながら悦に入っているオヤジ(好かね♪)。
掲載の画像は昨年のものですが 今度、実家へと帰郷した際は 当時の写真を眺めながら再度{悦に入ろう♪}と思います。
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