京都最終Rに出走したピースフルアースは1000万のペースに付いていけず道中後方から3番手。
直線外に出してジリジリ伸びつつバテた馬を交わして10着。まあクラス慣れするまではこんなもんでしょう。
というか、クラス慣れする前に降級するかな?
オークスは桜花賞上位組からというのがセオリーですが2400mに良績がないディープ産駒だし
今回の乗り代わりはチャンス!というより「負けた時にゴチャゴチャ言われたらかわいそうだな」という気持ちが強かったです。
いやあ、パドックでもテンション高くて心配でしたが、距離の不安なんか全然なかったですね。
ダービーに出てももしや?と思える素晴らしい斬れ味でした。
これでG13勝目にしてクラシック3勝目。あらためて大舞台に強い川田をアピールできましたね!
次は岩田さんに戻るんだろうけど「川田続投で!」の世論が上がれば嬉しいなあ。
新潟8Rダート1200m戦に出走したゲーリックストームは前走復調気配を見せ4着に入ったことから
3番人気の高評価。初めて続けて使うことができるのでどんな競馬をしてくれるか楽しみでした。
ゲートは速く先手争いの後少し控えて内々3番手の競馬、ところが3-4角で早くも手応えが無くなり
直線は完全に戦意消失、とぼとぼシンガリでゴールしています。
咽かなあ。