私の中ではカルドブレッサより弱いことになっていたノーザンリバーが先行有利の開幕週の馬場を鮮やかに差し切って快勝。
ダートで連勝してきましたがモンローブロンドの下でノットアローンの全弟。芝でこその馬かも知れませんね。
いやあ、早起きはしてみるものです。この日からはや10年!
2Rで高橋亮騎手がJRA通産300勝を達成!目の前で見ることができました!
しかも騎乗馬は100勝達成時の相棒ニシオマジョリックの孫ニシオドリームです!
じつにめでたい!おめでとう!!!

画像追加しました。
ハイパー・メディア・クリエイターとかゴッドハンド・エステティシャンとかやたらカタカナ並べるのもどうかと思いますね。
実際にお目にかかった方で一番かっこいいと思った肩書きは名刺に楽譜で印刷してあるもので、その通り奏でると
『山の音楽家』の「わたしゃ音楽家山の小りす じょうずにバイオリンひいてみましょ~~」のお・ん・が・く・かの部分になるという
ものでした。おしゃれですよね。
それはさておき、ホースコラボレーターの細江さんがご結婚だそうですね。おめでとうございます!
先週京都競馬場に行ったら馬主・来賓用エレベーターの中に「4月から自動運転になります。」の張り紙が。
「仕事探さなあかんねえ?」と言うと「そうなんですよ~~。」とエレベーターガールも寂しそうでした。
ウイナのインタビュアーが女性タレントからJRAの職員に代わり、レープロの表紙もモノクロに。
こんなご時世ですからJRAに限らず華美を廃し、彩りを抑えて経費削減に努めるのはやむを得ません。
しかし、枝葉を落とすんじゃなくいきなり重要な根幹を斬ってどうする?
どれだけ大所帯になろうと秋元康が高橋みなみをクビにはしないでしょ?
いや、AKBのたとえはともかく馬柱の拡充を理由に「乗峯栄一の賭け」を打ち切りにするとは
スポニチはなにを考えているのかまったく判りません。「~賭け」の持つ意味、重要性を知らずに
19年も掲載を続けてきたのでしょうか?
水曜に乗峯さんのコーナーが新設されるそうで「スポニチの乗峯」の火が消えてしまわないのが
せめてもの救いだが、開催日に乗峯コラムを読むことが出来ない寂寞は今から想像しただけで
耐え難いものがある。
もちろんどの記事を載せ、どの記事を落とすか。誰と連載の契約をするか。その自由はスポニチにある。
一方、どの新聞を買い、どの新聞を無視するかの自由は我々読者にある。もとより不買運動の旗を
振る気は無いけど、少なくとも私は2月3週目以降土日のスポニチは買わない。
オアシスの無い砂漠に興味はない。