嬉しいお土産

先日、日本から友人が訪ねてくれました。
先方のご都合でほんの1時間の逢瀬でしたが、とても懐かしく嬉しかったです

忙しいスケジュールの中、時間を作ってくれた上に、日本からこ～んなお土産まで持ってきてくださいました（しかもサムイ島経由で！）、Tさん

そのお土産がまた、私のストライクゾーンど真ん中でしたよ
実はTさんとはそんなにお互いのことを話し合う間柄ではなく、これからもっともっと親しくなれたらと思っている方です。
なのに私の好みドンピシャなんて、やっぱりご縁を勝手に感じてしまいます

不室屋の「ふやき御汁」は初めて食べたとき、ものすご～く感動したのを思い出します。たねやの水羊羹も上品な甘さですっと口解ける爽やかさ。
大事に楽しみながらいただきますね

そんなTさんと来年からはここバンコクで共に色々楽しめると思っていたのに、なんと駐在することがなくなってしまったとのこと
とっても残念ですが、新しい生活をスタートさせるのは、住み慣れた土地の方が心強いものです。Tさんにとってはよかったのかもしれません。

Tさん、これからもよろしくお願いします

タイでもうな丼♪

先週、土用の丑の日がありましたね。今年は2回あるそうで、来週の火曜日もだとか。。。

日本の食材が何でも揃うバンコク。もちろん鰻の蒲焼だって簡単に手に入ります（こだわらなければ！）

ず～っと前にもブログに書いたと思いますが、私は名古屋で知ったひつまぶしの虜。お店と同じとはいきませんが、私流にアレンジして薬味たっぷりでいただくのが我が家の鰻の定番になっています。

ただし、ここは一応異国の地。
日本とは薬味の種類を少し変えて、より入手しやすいもの（白ネギ、貝割菜、オクラ）で作りました。
肝吸いの代わりには海苔のお吸い物。

あぁ、これで夏が乗り切れる。。。？ってタイの夏はすでに終わってますね？！
でもおいしかったから、来週もやっちゃおうかなぁ。。。

プーケット～４

午前中に久しぶりの海ではしゃいで少し疲れましたが、お昼ごはんはローカルの屋台＆バーで済ませて一休み。夜はプーケットファンタシーへ！

奥に見えるちょっと遺跡っぽい建物がショウが行われる会場です。
手前は4000席あるというビュッフェレストラン。ここで食事をして会場入りします。

ショウは撮影禁止なので残念ながら画像はありませんが、本物の象が舞台に10頭くらい上がって芸をしたり、物語仕立てになった中にタイ各地方の伝統舞踊をアレンジしたものが出てきたり、宙吊りのアクロバット的なものからマジックまで、盛り沢山の内容で楽しめました。

ホテルからの送迎もお願いしていたのですが、往復の車窓からはパトンビーチの賑わいなども見ることができました。
私たちの宿泊ホテルからはかなり遠いので、ホテルに戻ったのは23時半くらいだったでしょうか？

1日目いっぱい遊んだ感じです。

3日目は午後一番のフライトだったので、朝食の後、ホテル内を散歩。
ホテルの敷地が広いので、今までレストランやプールバーへ行く際はホテル内を運行しているトラムに乗って移動していました。
歩いて横道に入ったりすると菜園があったりと楽しい発見もありました。

2泊3日はあっという間に終わり。
初めてのマリンリゾートはとても楽しい休日になりました。

プーケット～３

今回泊まったホテルはその沖合いにボン島という小さな島を所有していて、船で島に渡ってマリンスポーツを楽しむことができます。

晴れ夫のおかげでこの日もまぁまぁのお天気。十分海で遊べそうです。

島までは船で15～20分くらい。船着場でボートを待っているとやってきました！渡し舟！
私の真後ろに浮かぶ白いボートだと思いますよね。誰でも。。
ところが違うんですねぇ。木の小船（？）の方が私たちを乗せるボート。
ちょっと驚きました

しかもボートに乗るまでが大変
砂浜から続く浮き桟橋とでもいうべき橋の上を波にあおられながらヨチヨチと進んでいくのです
お笑い番組の罰ゲームよろしく、へっぴり腰でなんとかボートに乗り込みました

ボン島ではシュノーケリングを楽しみました。波も荒く、ちょっと濁っていたのですが、黄色と黒の縦じま模様の「This is 熱帯魚」を見ることができて大興奮
お互いが海で遊ぶ姿も、ビーチベッドで寛ぐ姿も、ヤドカリや珊瑚を拾う姿も写真に収めましたが、あまりにもはしゃぎ過ぎのおじさん＆おばさんの姿がブログへのアップを思いとどまらせました

なぜか私は日本から持ってきた水着を2着、プーケットに持参したにもかかわらず、前日の屋台で買った300B（1000円弱）の水着を着て過ごしてました。
派手な花柄のひらひらパンツのを
だってリゾートだもん

プーケット～２

チェックイン後はホテル内の3つあるプールの中で、唯一大人専用のプール、インフィニティープールへ。プールの端はそのまま海にせり出した格好の眺め抜群のプールです。レストラン＆バーもありオープンエアで海と島を眺めながらグラスを傾けるなぁ～んて大人な時間が過ごせます。

ちょうどお昼のフライトで機内食で軽食をいただいたものの、少しおなかが空いていたのでここで軽く食事をすることに。
オーダーは魚介のパスタと野菜のピッツァ、そして赤ワイン。
思ったより量が多かったので、実質これがこの日の夕食になりました。

実は腹ごしらえしているときは雨模様。
タイで一番夕日が綺麗と有名なプロンテップ岬（プーケット最南端）へは行くかどうか迷うところです。

が！日没も近づいた頃、少し空に明るさが戻ってきました！これは行ってみるしかないでしょっ！というわけで、実際の日没時刻の数分前にホテルを出ました。

プロンテップ岬に到着したときは既に6時半を回って夕日は海の中へ。。
もっとも夕日は見られなかったそうです。ただ夕焼けは綺麗に見えました！
天気がいいときでも、水平線辺りに雲が出ていて綺麗な夕日が見えるのは滅多にないとのことですから、これは上出来です。

岬にはコンタイのカップル、家族、友達同士がたくさん集まっていてローカルの人にとっての観光地という感じ。日本人はいたかなぁ？でも雰囲気は日本のどこかの景勝地と雰囲気が似ていて、ちょっと懐かしい匂いがしました。

プーケット～１

7月はタイのカレンダーは連休が2回。そのうちの1つを利用してプーケットに出かけました。

いつもの旅行は見所満載、盛りだくさんの欲張り旅行なのですが、今回はちょっと大人な癒しの旅行
ビーチリゾートでまったり寛ぐというのがコンセプト。
正直、マグロのようにず～っと動いていないと死んでしまいそうな夫は大丈夫なのか若干の不安を抱えつつ出かけました。

そもそもタイに来てから週末はいつも夏休みみたいだし、おかげさまでアパートもリゾートみたいだし。。わざわざでプーケットまで行かなくってもなぁんて言われそう。。。

でも主婦としては上げ膳据え膳だけでも極楽気分ですよねぇ
コンセプトを貫いてまったりするぞ～っ

宿泊はエヴァソンプーケット。在タイのお友達がとってもよいと言っていたので選びました。
この時期、つまり雨季はプーケットはバンコクより更にが多いようで、着いた前日は1日雨。当日も午前中は雨だったそう。
でもスーパー晴れ男のダーリンのパワーで到着したときには青空も

素敵なエントランスを抜けるといきなり度肝を抜かれるこのロビー。
思わず「うゎ～」と声を上げてしまいます。
あぁ、やっぱり晴れのほうが断然素敵に決まってる
晴れ男様様でございます

水の上に浮かぶ4つのサラ（タイの東屋）は右2つがチェックインカウンター、左2つがチェックアウトその他のカウンターになっています
それぞれのサラの中にはカウンターとは別にブランコのソファ。あぁ、癒しだわ～

海辺の傾斜地に建っているので、椰子の木の向こうは海とそこに浮かぶ島が

チェックインするまでに何度「素敵」「幸せ」を連呼したかわかりません
私にここを教えてくれたべべちゃんありがとう

soi38の屋台へ

おいしい屋台があることで有名なスクンビットソイ３８
ここの屋台が開くのは夕方からなのでなかなか行く機会がありませんでした。

やっと行くことになったのが17日。この日はアサーハブゥチャー（三宝節）という仏教の祝日。案の定、開いている屋台は少なかった。。。

それでもいくつかの店は開いていて、カオマンガイ（蒸し鶏ご飯）とカーウトム（お粥）、それにせいろに入った蒸し物を数種いただきました。

お粥はまだ食べたことがなかったのですが、中に鳥のお団子が入っていて、トッピングも生姜にネギ、ココナッツ、タイのかりんとうのような揚げ菓子（甘くありません）などたくさん。二人でシェアしながらおいしくいただきました。

デザートにはカオニャウアムマン（マンゴーのもち米添え）をお持ち帰りに。
先日、とあるフリーペーパーの付録にタイ料理のカロリー表があったのですが、このカオニャウアムマンは1500kcal越えと超高カロリー！
でもおいしいので食べちゃいました！

今度はもっとたくさん屋台がオープンしているときに行ってみたいな。

初物です

今日は2つの初物を体験しました

考えてみればこの年になって、初めての体験をすることって少なくなってきているはずなのに、海外に暮らすようになったこともあって、なんだか初物尽くしの今日この頃なんですね。これってボケ防止になるかも

さて、初物その1は「ルーシーダットン」
ルーシーは仙人、ダッは伸ばす、トンは自分自身でという意味でつまりタイの修行者が自分自身の健康管理のために役立てていた健康法。タイ式マッサージの施術前に準備運動として導入。
まさにストレッチ運動という感じ。今日は形をまねてるだけのようで、どこが伸びているのか、どこに効いているのかよく分かりませんでした

もう1つの初物はバス
エアコンなしの赤バスに乗っちゃいましたよぉ～
もちろん1人ではなかったので言われるがまま。。ほんの一駅であっという間でした
タイのバスはまだ車掌さんがいるんです。不思議な料金箱でリズムを刻みながらお金と乗車券のやり取りをします。これが説明しにくいのですが職人技
でもワンマンバス化の計画があるそうでとても残念。

刺激的な一日でした

なまず料理

タイではなまずのお料理を日常的に食べます。
そういえば先日チャオプラヤー川の川沿いのレストランで食事をした時、恐ろしい数のなまずが餌を求めて水面をバシャバシャウネウネしていましたっけ。

なまずに限らず、魚料理は一匹丸ごとを揚げるか蒸すか炭火焼というのが多いと思います。一匹丸ごと料理のため、二人で食事に行ったときにはなかなか頼みずらいのですが、先日、思い切ってオーダーしてみました。
それが写真のなまず君。
丸揚げしたなまずにハーブや唐辛子を細かく刻んだトッピングがたっぷりされ、さらに大量のミントと唐辛子が載せられていました。
これがなっかなかの美味。
トッピングが辛かったですが、うまく辛さを調節して食べることができるし、とってもおいしかったぁ～。

ちなみにこれは我が家の第二のダイニングといっても過言ではない（いや、ちょっと言い過ぎかな？）のタイ料理屋さん「サバーイジャイガイヤーン」でいただきました。魚料理のオススメは？と聞いたらこれを薦めてくれました。店員さんは辛くないって行っていたけど、やっぱり辛かったです（これはもう常識！）

青パパイヤのサラダ～ソムタム

以前、ソムタム（青パパイヤのサラダ）を作るつもりが普通のフルーツパパイヤを買ってしまい、見た目にんじんサラダ、味フルーツサラダを作ってしまったことがありました。

報告が遅れましたが、ちゃんと青パパイヤを購入、ソムタムミカ（青パパイヤを使った我流サラダ）を作ることができました。

今回は青パパイヤのほかにベーコン、チーズ、カシューナッツを入れて。
カリカリベーコンから出た油を利用して青じそドレッシングと共に合わせました。

反省点としては、こちらのベーコンはあまりおいしくないので、相当よいベーコンを選んで使うか、油は別にオリーブオイルなどを使った方がよりおいしかったと思います。