にこにこ生活しましょ~バンコク編~

タイ・バンコクでもやさしい時間をすごしています。。。コメントを承認制にさせていただきました

プチ贅沢♪

2009年05月29日 | 美容・その他@バンコク
あぁ、このブログをご覧くださってる皆様、こんな失礼をお許しください!!
汚い足を載せてしまって。。。

でも初めてペイントしてもらったら嬉しくって嬉しくってどうしてもUPしたくなっちゃったんですぅ~!

タイに来てからネールサロンも山のようにあってしかもピンきり。
もちろん私はきりにかなり近いほうに行きますが。。。

日本ではネールサロンになんて行ったこともないし(あっ、結婚前にエステとセットでやってもらったことがありました!)、行こうと思ったこともなかったので違いは分かりませんが、月1くらいの頻度で行くには十分です。

いつもはカラーだけお願いするのですが、今日は何となくペイントもやってもらいました。ここのお店は+300B(900円弱)でペイントしてくれます。

気分はウキウキ乙女で~す♪

気分をスッキリさせる方法

2009年05月26日 | くらし@バンコク
雨季に入りつつあるので仕方ありませんが、天気もイマイチで洗濯物もカラッと乾かないし。湿度は高くってじめじめするし。。
気分ってお天気に左右されますよね?!
すっきりしない天気のときは気分もどんよりしがち。。

そんな滅入る気持ちを一掃するような鮮やかな黄色の大輪マリーゴールド。
植物は本当に癒してくれますよね。

以前買ったデンファレの大きな鉢植え。2度咲いて、お休みになっていたお花が再度咲きました。
ちょうどこの間の日曜日にお友達を呼んでパーティ(お料理の写真を撮ってアップしようと思っていたのにすっかり撮り忘れてしまいました)をしたので、咲ききった2枝を切って部屋の中にも飾りました。自分のうちで咲いた花を飾れるのはとっても嬉しいですね。

先週は少し時間があったので、まだ行ったことのなかった某有名ショッピングビルへふらりと言ってみました。
以前からいいものがあれば欲しいと思っていたランチョンマット。
竹製の素敵なものに出会い、思い切って買ってしまいました。
竹で簾のように編んだものはよく見かけますが、その竹がなんとも細く繊細な造りなのです。簾に編んだ竹の1本1本は1mmもないくらいです。
実はコレを紹介したくって写真を撮ってみましたが、どうも良さが伝わりそうにないのでやめました。

お友達との他愛のないおしゃべりももちろん、楽しいです。
おかげさまでこちらに来て1年半足らずの間にたくさんのお友達ができました。
やはり異国の地での生活ですから、日本人のお友達は心強いものです。

まだしばらくはこの雨の季節が続きます。。。気持ちだけでもスッキリとしていたいものです。

手仕事

2009年05月21日 | くらし@バンコク
バンコクに住むようになってから、いわゆる手芸の類をたくさんするようになりました。
どうやら日本にいるときよりも、皆さん時間があるようで習い事もとても盛んです。
私はといえば、日本にいるときから時間はたくさんありましたから、何も今そんなに一生懸命にならなくてもいいようなものなのすが。。。
何か作るのはもともと好きなので、誘われるとついご一緒しちゃいます。

そんな感じで手を出していたら、現在3つの掛け持ちとなりましたぁ~!
もう一年以上になるパーチメントクラフトの他に、クロスステッチの刺繍やビーズ。
どれもこれも細かい作業なのですが、やりだすと止まらなくなるので困ります。
(最近、急に目が悪くなってきて。。。あぁやだやだ!)

完成したらブログにアップできるかな?

フルーツ&エビ三昧@ラヨーン

2009年05月19日 | おでかけ@バンコク
バンコクから日帰りでラヨーンに行ってきました。
ここはフルーツパークで有名です。
海も近いのですが、工業地帯もあるので海には貨物船がたくさん浮かんでいます。
でも砂浜もあって、結構気持ちよく過ごせました。

まずはフルーツを堪能しにスパトラランドへ。
果樹園というよりはよく整備された公園のような敷地内をトラムで移動します。
運転手さんが色々説明をしてくれますが、タイ語なのでほとんど分かりません。
「あそこにマンゴスチンが生ってるよ!」とかくらいしか。。。

トラムで様々な果樹を見ながら奥へ進むとフルーツの試食コーナーがあります。
今の時期は多くのフルーツが旬を迎えているので、種類も豊富でした。
ここに10種類ほどのフルーツがあり、ぜ~んぶ食べ放題です♪


 
手前からドラゴンフルーツ、ソムオー、マンゴー、マンゴスチン、パイナップル、ランブータン、バナナ、
後ろの列の奥からサラ、スターフルーツ、チョンプー、ジャックフルーツです。
どれもとってもおいしい!やっぱりスーパーで買うのとは一味も二味も違います。

さらに今回、私たちの目的はアレを食べること!
そう!果物の王様といわれるドリアン!

なぜかドリアンだけ離れた場所に試食コーナーがあって、係りのお兄さんが二人がその場で剥いて手渡してくれます。
未熟な硬めなものとよく熟したソフトなものと選べます。
ドリアン初心者なのでまずは未熟な方からトライ。
?こんな感じなの?ふう~ん。。。
じゃあソフトも!

あぁ、コレだ!聞いていた通りの食感、香り。
食べられなくはないけれど、好んでは食べないかも。
だってドリアンを食べるために、お酒を我慢しなくっちゃならないんですよ。
どうしても飲みたい夫は一生懸命調べて『迷信だよ!』と力説してましたが。。

結局前後2~3時間空けてビールを飲みましたが、もちろん問題ありませんでした。
でも食べたときの感じは、やっぱりおなかの中で発酵してる?!って感じ。
さすが王様。なかなか強烈な果物でした。

その後、ラヨーンの海岸へ。
どこのビーチにもあるように、いわゆる海の家的なお店が並んでいます。
思ったより寛げそう♪

果物でおなか一杯だったので軽い食事をすることにしました。
もうそろそろドリアンの発酵地獄から胃も開放されてそうなので(何の証拠もありませんが。。)ビールとカオパット(炒飯)そしてエビの炭火焼をオーダー。
私のタイ語が拙いために、思ったより大量のエビが出てきて驚きましたが、とってもおいしかったので2人でペロリ!しかも安くって本当にうれし~♪



ビーチの寝椅子にすっかりハマッて『タイって極楽浄土?桃源郷?パラダイス?なのかしら~ん』と完全心身ともに弛緩状態の私です。

カオヤイの旅 3

2009年05月18日 | おでかけ@バンコク
ワイナリーに泊まったので、もちろん夕食にはワインを♪
実はその前にワインの試飲もできたので、結構飲んでとってもいい気持ち~♪

その日はとっても早寝だったので、翌朝も早起き!
早すぎたので牧場の中を散策すると牛が放牧されていました。
すごい勢いで草を食べていたので、私たちも昨日チェックインのとき聞いた時間よりだいぶ早かったのですが、レストランへ。
すると『朝食ですね。どうぞ!」と言ってくれたので一番乗りで朝食をいただくことに。。。時間より1時間近く早かったのでは。。
ここがタイのいい加減でいいところ。日本じゃ無理でしょ。たぶん。。。

おいしいご飯(カオトムお粥)をいただいて温まったぁ~。朝の空気はそれぐらいヒンヤリしていたのです。

この場所が思っていた以上に遠かったので、早々に出発。
来るときに発見したアウトレットモールに寄って、チョクチャイファームでステーキのランチ。

あぁ、この休みもよく遊んだなぁ。。。と夕刻、帰宅。
バンコクはやっぱり暑かった!

カオヤイの旅 2

2009年05月14日 | 食事@バンコク
いよいよカオヤイ国立公園に入ります。
またもや滝に。。でもこの滝HAEW SUWATはここのところ見た滝の中で一番マイナスイオンが出ていそうでした。



それからビューポイントでカオヤイの森を眺めたり、ビジターセンターに寄ったり、象などの動物たちがミネラル補給のために土を食べに来るというTHE SOIL EATERSを見たりしながらドライブ。



普段なかなか見られないような緑深い景色に心が癒されます♪
そして涼し~い!バンコクとはだいぶ気温差があります。

そして本日のお宿、ワイナリーへ!
ちょっとした勘違いもあり、思いの外遠かった。。。ドライバーさんごめんね。

思っていたのと若干のイメージの相違はあったものの、高原の牧場?のような光景は新鮮でした。夕方になったこともあり更に涼しくなって、ノースリーブでは寒い!!!程でした。



すべて刈り取られて実はありませんでしたが、ブドウ畑もありましたよ!

小さな宿泊スペースはキャンプのよう(!)でしたが、これもまた『味』なものです。キャンプと思えば、ずいぶんと設備が整っていますしね。
そんなお部屋の写真は。。撮っていませんけれど。

カオヤイ1泊2日の旅 1

2009年05月13日 | おでかけ@バンコク
5月の連休、どこに行こうか?
開通したばかりの列車に乗ってラオスに行ってみる?
なんて話していたところに新型インフルエンザの発見が。。。
国外はまずいかな?ということになってタイ国内の旅行に変更しました。
(結果的には大丈夫だったと思いますが。。。)


バンコクの北に位置するカオヤイ国立公園。
日帰りも何とか可能な距離ですが、泊りがけでゴルフをしたりする人も多いのではないでしょうか。
『カオヤイ』はカオ=山、ヤイ=大きいなのです。バンコクから手軽に行ける高原リゾートという感じでしょうか?

まずは最近myブーム?の滝へ。
チェットサオノイ滝という国立公園です。
先日のエラワンの滝同様、タイ人ファミリーがピクニック&水浴びに来ています。
ここは英語の標識もほとんどないので、少しでもタイ文字が読めたらと痛感しました。



ピクニックの様子を覗かせてもらうと、なんとソムタムを作るためのクロック(臼)まで持参してその場で作っていました!
手前のグリーンの入れ物の中身はカオスワイ(ご飯)でした。



写真を撮らせてもらったら、「こっちに来て一緒に食べな!」と一見厳つい、実は優しいお父さんに声を掛けれら、お母さんたちもにこにこ「どうぞ!」と言ってくれていましたが、「ありがとう、結構です。ニコニコ」と答えました。
 注)たぶんそんな感じだったと思います。。。



そしてやっぱり洋服のまま水浴びしていました(笑)
しかもそんなに綺麗な流れと言うわけでもないんですが。。。

とっても楽しそうな風景でした。
タイの正しい休日の過ごし方って感じ♪

エラワンの滝とプラタート洞窟

2009年05月12日 | おでかけ@バンコク
写真の整理をしていたら、ワット・プラケオよりずっと前に行ったところがありました。
タイ正月の後半に出掛けたエラワンの滝とプラタート洞窟です。

どうも海より山へ向かう傾向にある我が家。
日帰りでいける山方面を色々模索中です。

まずはダム湖へ。う~ん。。名前を忘れてしまいました。後日加筆します。

ダム湖のあとはエラワンの滝の近くにあるPHRATHAT CAVEという洞窟へ。
この後に行ったエラワンの滝に比べるとマイナーなようで、余り人はいませんでした。静かでとてもいい感じです。
かなり大きな鍾乳洞で入り口は狭いのですが、中は広い空間があります。
係りの人がガスのランタンを持って案内をしてくれます。人も多くないので私たちに対して1人の係員がついてゆっくり説明(タイ語&英語)してくれました。考えてみたらコレも贅沢ですよね。

日本で鍾乳洞に入るときは、たとえ夏でも寒いくらいで上着が欲しかったりしますよね?
でもここはタイ。少し涼しかったですが、上着が必要なほどヒンヤリはしていませんでした。

ここの洞窟は山の上のほうにあって、入場口から600mほど山道を登っていかなくてはなりません。
でもこの山道がなかなか感じのいい道で、急な階段で大変なことは大変でしたが、久しぶりに森林浴をした気分でした。
写真はその山道の途中です。足元には大葉がたくさん生えていて、持って帰りたい衝動に駆られました(笑)

その後向かったエラワンの滝はとっても有名で『ERAWAN NATIONAL PARK』の中にあります。国立公園は入場料を取ります。ここもまたタイ人価格と外国人価格が当然存在します(笑)

タイ人の家族連れがピクニック気分でやってきて、水浴びをしています。子供だけでなく大人も多くの人が服のまま水に入ってしまっています。川べりにシートを広げお弁当や飲み物を広げ、疲れたらお昼寝もして。。と、それはもう大変な賑わいでした。
それからファラン(欧米人)にも人気のようです。日本人はほとんど見かけませんでした。

滝は7段になっていて、川沿いに登っていくことができます。
滝の周り、川沿いを歩いたらさぞ涼しいかと思いますが、やっぱりここはタイ。
さっぱり涼しくありません。結構暑かったです。水に入りたくなる気持ちも分かります。

ここに行ったのはネパールから帰った翌々日。
またたくさん歩いて疲れましたが、気持ちのいい日帰りコースでした。

バスに乗ってGO!

2009年05月11日 | おでかけ@バンコク
長々とネパールのことは書いていたらずいぶんとタイムラグができてしまいました。
5月はタイ正月休みが終わったばかりだと言うのに連休が多くて、あちこちで書ける機会がたくさんありました。

バンコクで一番有名なお寺はたぶんワット・プラケオだと思います。
エメラルド寺院の別名を持つ、王宮に隣接する王家のお寺です。

ところがバンコクに住んで間もなく1年半になろうと言うのに、このワット・プラケオに行ったことがなかったんです。
『ここに行かないとタイの旅行は始まらない』と書いてある本すらあります。(まぁ、旅行じゃないけど)
これは行かねばなるまいとやっと訪れたのでした。

ワット・プラケオまでの行き方としてはBTS(電車)&タクシー、船などが考えられますが、今回は敢えて路線バスで行くことにしました。

走りながらあちこちの部品が落ちてしまうのではないかと思う程、すごい揺れ、音、そしてハンドルさばきにアクセルワークですが、コレはコレでなかなか楽しいものです。
バスは車掌さんが乗っているので、乗車したらまずどこに行きたいかを行っておくと、ちゃんと教えてくれます。料金もこの車掌さんに払います。
さすがに日本の車掌さんがいるバスには乗ったことがありませんが、きっと同じシステムだと思います。

写真の反対車線を走る赤いバスと同じタイプのバスに乗っています♪

目的地のワット・プラケオですが、あまりに有名なのでご存知の方、行かれた方も多いでしょう。
やっぱり行ってよかった!!と言うのが感想です。
とってもすばらしかったです。王宮部分(日によっては開放している)には入ることができませんでしたが、本当に立派なお寺でした。(さすがに拝観料は高かったですが。。。タイ人は無料なのに!在住者は少し安くしてくれてもいいのになぁ)


ワット・プラケオの後は近くの屋台で軽くおやつ(麺類やフルーツ)を食べ、船で中華街方面へ移動し、川沿いのレストランでタイ料理の夕食を食べて終了。

とってもとっても暑かったですが、楽しい半日旅行でした♪

ネパール旅行記 12 了

2009年05月06日 | おでかけ@バンコク
最後に泊まったのは、カトマンドゥから車で約2時間、ナガルコット。

ここは今までで一番標高が高く2200mあります。階段を駆け上がるとちょっと息切れします。。

段々畑の広がる光景はとっても美しく、天気が良ければ(!!)ヒマラヤの山々を見渡すすばらしい景色のところです。

泊まったクラブヒマラヤというホテルもとても素敵なホテルで、ここに連泊してトレッキングに出かけるのも素敵だなぁと思います。


山のないまっ平らなバンコクから山に囲まれたネパールへの旅行は、異国情緒に溢れた新しい発見満載の楽しい旅になりました。

日本は島国山国なので、やっぱり海や山が恋しくなるのでしょうか?


衛生的でも裕福でもありませんが、アジアの国で感じる独特の力強さやおおらかさを感じることができました。
他にも色々考えさせられることもありましたが。。

日本からではなかなか行く機会がないかもしれない場所に、タイにいるからこそ行くことができたのもよかったです。