前々からタイに住んでいるうちに是非近隣諸国に行ってみたい(日本からはなかなか行くことがなさそう)と思っておりました。
いよいよ在タイ期間も残り少なくなり、あとはここくらい?というわけで。。。
こんな時期ではありますが、ミャンマーに行ってまいりました。
もちろんイメージどおりのキンキラ金の仏像や仏塔が、これでもか~というくらいありました。
本当に皆さんが熱心な仏教徒であることもよ~くわかりましたが。
でもあえて、ふと目にした風景や人々を中心に旅行記(ってほどでもありませんが)綴りたいと思います。
パゴダは英語の仏塔を意味する言葉だそうです。ミャンマーの寺院はお釈迦様の家という意味があるようです。
そして日本語でパゴダというとミャンマーの寺院、お釈迦様の家を意味するようですね。
古都バゴーにあるシュエモードパゴダは修復中(来年3月の完成予定)
シュエモードパゴダは高さ114mもあるミャンマーで3大パゴダといわれる立派なパゴダです。
もちろん金色に輝く仏塔を見てみたかったけれど、この修復用足場の美しさに感動してしまいました。
まるで繊細な竹細工のかご!
境内にある説教用の建物は風通しがよくとても気持ちいいところ。
お昼寝中の人もいましたが、日本語の勉強に励む学生さんたちも。。。
もうすぐ日本語検定があるそうです。
こんな看板を見つけ!?
行ってみるとそこには。。
ビルマで戦死した日本人のご遺族が寄進されたそうです。
寺院の中だけでなく、町中でも見かけましたが、飲料水の入った瓶。
誰でもご自由にどうぞ。
パゴダの管理人さん(?)のお部屋が開けっ放しだったのでちょっと失礼!
お昼ご飯の途中かな?
そのすぐそばではお参りに来た人たちもお弁当タイム。
ほっぺが白いのはタナカという木の皮を粉にした日焼け止めクリーム(のようなもの)です。
女性や子供はみんな塗っています。
おかずはお茶の葉を醗酵させたもののサラダでした。おいしそ~♪
ミャンマーでは仏教以前からの信仰として精霊崇拝が今でもあります。
お釈迦様には来世を、精霊には現世を、とそれぞれ使い分けしているよう。
いろいろな種類の精霊がいらっしゃいますが、これは牛の精霊。
精霊に祈りや踊りを捧げ、そのお告げ?を伝える人(巫女さんのような感じ?)はなんとオカマさんなのだそうです。
ある意味中庸的な感じ?だからでしょうか???
お祈りを終えお供え物の整理中のオカマさんたち。
ヤンゴンはさすがに大きな都市なので、パゴダに集まる人の数もかなりのものです。
シュエダゴンパゴダはヤンゴンで最も大きく有名なパゴダです。
ここはちょうど写真スポット。写真屋さんがいて、地方からお参りに来たらしい家族が記念撮影をしています。
寝釈迦像も多くみましたが、同じ格好でお休み中のおばさんがいたのはここだけでした(笑)
袈裟の早織り大会に出場するため各地から集まった精鋭たちが準備中。
数人のリレー方式で一晩で袈裟を織るのだそうです。
モン族の家族が500km離れたところからお参りに来ていました。
修復中の仏像も多数。黒いのは漆を塗って半乾きになるのを待っている状態。
頃合いをみて職人さんが金箔を貼っていきます。
派手なだけでなく大きい仏像も多かったです。
これはチャウダッジーパゴダの寝釈迦像。70mくらい?!
パゴダで見た風景はこの辺で。。。
次回は食べ物関係をちょこっと。
というわけでミャンマー、続く。
いよいよ在タイ期間も残り少なくなり、あとはここくらい?というわけで。。。
こんな時期ではありますが、ミャンマーに行ってまいりました。
もちろんイメージどおりのキンキラ金の仏像や仏塔が、これでもか~というくらいありました。
本当に皆さんが熱心な仏教徒であることもよ~くわかりましたが。
でもあえて、ふと目にした風景や人々を中心に旅行記(ってほどでもありませんが)綴りたいと思います。
パゴダは英語の仏塔を意味する言葉だそうです。ミャンマーの寺院はお釈迦様の家という意味があるようです。
そして日本語でパゴダというとミャンマーの寺院、お釈迦様の家を意味するようですね。
古都バゴーにあるシュエモードパゴダは修復中(来年3月の完成予定)
シュエモードパゴダは高さ114mもあるミャンマーで3大パゴダといわれる立派なパゴダです。
もちろん金色に輝く仏塔を見てみたかったけれど、この修復用足場の美しさに感動してしまいました。
まるで繊細な竹細工のかご!
境内にある説教用の建物は風通しがよくとても気持ちいいところ。
お昼寝中の人もいましたが、日本語の勉強に励む学生さんたちも。。。
もうすぐ日本語検定があるそうです。
こんな看板を見つけ!?
行ってみるとそこには。。
ビルマで戦死した日本人のご遺族が寄進されたそうです。
寺院の中だけでなく、町中でも見かけましたが、飲料水の入った瓶。
誰でもご自由にどうぞ。
パゴダの管理人さん(?)のお部屋が開けっ放しだったのでちょっと失礼!
お昼ご飯の途中かな?
そのすぐそばではお参りに来た人たちもお弁当タイム。
ほっぺが白いのはタナカという木の皮を粉にした日焼け止めクリーム(のようなもの)です。
女性や子供はみんな塗っています。
おかずはお茶の葉を醗酵させたもののサラダでした。おいしそ~♪
ミャンマーでは仏教以前からの信仰として精霊崇拝が今でもあります。
お釈迦様には来世を、精霊には現世を、とそれぞれ使い分けしているよう。
いろいろな種類の精霊がいらっしゃいますが、これは牛の精霊。
精霊に祈りや踊りを捧げ、そのお告げ?を伝える人(巫女さんのような感じ?)はなんとオカマさんなのだそうです。
ある意味中庸的な感じ?だからでしょうか???
お祈りを終えお供え物の整理中のオカマさんたち。
ヤンゴンはさすがに大きな都市なので、パゴダに集まる人の数もかなりのものです。
シュエダゴンパゴダはヤンゴンで最も大きく有名なパゴダです。
ここはちょうど写真スポット。写真屋さんがいて、地方からお参りに来たらしい家族が記念撮影をしています。
寝釈迦像も多くみましたが、同じ格好でお休み中のおばさんがいたのはここだけでした(笑)
袈裟の早織り大会に出場するため各地から集まった精鋭たちが準備中。
数人のリレー方式で一晩で袈裟を織るのだそうです。
モン族の家族が500km離れたところからお参りに来ていました。
修復中の仏像も多数。黒いのは漆を塗って半乾きになるのを待っている状態。
頃合いをみて職人さんが金箔を貼っていきます。
派手なだけでなく大きい仏像も多かったです。
これはチャウダッジーパゴダの寝釈迦像。70mくらい?!
パゴダで見た風景はこの辺で。。。
次回は食べ物関係をちょこっと。
というわけでミャンマー、続く。
みかさんが行って下さって
いろんな画像と一緒に
レポしてくださるので
ほんとに行った気になりそうです。
足場のかかったシュエモードパゴダなんて
なかなか見られないものなのでしょうに
ある意味、ラッキーでしたね~!
10年(あれ?5年だったっけ?)に一度の金箔の張替えを見られたんですから!(私もかなりのポジティブシンキングゥ♪)
でも少し離れた場所から見ると木々の間から金色のパゴダが見えるはずのところがあって、そこからの眺めはやっぱり足場なしの方が素敵だろうなぁと思いました。