ミャンマーに行ったときはちょうどタイで言うオークパンサー(出安居(10月の満月):僧侶が7月の満月(カオパンサー)から3ヶ月の寺から出ない修行の時期を終える日)の後の初めての満月だったのです。
その満月のときにミャンマーでは自分がいつも参る寺の僧侶へたくさんの品物を差し上げます。
平たく言うとお歳暮みたいな感じのようです。
説明がわかりにくく、長くなりましたがこんなみこしが行列を成してお寺へと向かう姿を何度も見かけました。
僧侶たちが日常使う品物の数々。
なかにはこんなきれいなお姉さんたちのいる行列もありました。
まだ寄付を募って練り歩く人たちもいて、音楽や踊りとともにやってきます。
ノリノリの少女が踊っていたのが印象的!
お寺は休日の憩いの場であり、現世、来世の願いを叶えてもらうところであり、本当に生活と密接な関係にあります。
ガラッと変わって宿泊したホテルからの眺め。
湖の対岸には「例の彼女」と表現される方のおうちがありました。
どうも街中で旗を売っているのをよく見かけると思ったら
国旗が変わったばかり(2010年10月21日~)でした。
これが新しい国旗。
がんばって望遠で撮ってくれたけれど、わかりにくいのでこちらをどうぞ。
走っている車がほとんど日本車、しかも古~い!!
車の博物館のようです。
そして子供のころに見たような車のオンパレードに懐かしい気持ちさえします。
さらに神奈川県出身者として大ウケだったのがバス。
上の写真にも江ノ電パスが写っています。
そして神中(神奈川中央交通)バスのシェアの高いことといったら!!!
7割は神中バスだったのではないでしょうか。
行く前と後とでこんなに印象が変わった国は初めてでした。
いろいろな問題を抱え、複雑な思いもたくさんしましたが、行くことが出来てよかったなぁと思える旅行でした。
パゴダのライトアップも電力不足で暗めですが、それもまた風情があってよかったです。
その満月のときにミャンマーでは自分がいつも参る寺の僧侶へたくさんの品物を差し上げます。
平たく言うとお歳暮みたいな感じのようです。
説明がわかりにくく、長くなりましたがこんなみこしが行列を成してお寺へと向かう姿を何度も見かけました。
僧侶たちが日常使う品物の数々。
なかにはこんなきれいなお姉さんたちのいる行列もありました。
まだ寄付を募って練り歩く人たちもいて、音楽や踊りとともにやってきます。
ノリノリの少女が踊っていたのが印象的!
お寺は休日の憩いの場であり、現世、来世の願いを叶えてもらうところであり、本当に生活と密接な関係にあります。
ガラッと変わって宿泊したホテルからの眺め。
湖の対岸には「例の彼女」と表現される方のおうちがありました。
どうも街中で旗を売っているのをよく見かけると思ったら
国旗が変わったばかり(2010年10月21日~)でした。
これが新しい国旗。
がんばって望遠で撮ってくれたけれど、わかりにくいのでこちらをどうぞ。
走っている車がほとんど日本車、しかも古~い!!
車の博物館のようです。
そして子供のころに見たような車のオンパレードに懐かしい気持ちさえします。
さらに神奈川県出身者として大ウケだったのがバス。
上の写真にも江ノ電パスが写っています。
そして神中(神奈川中央交通)バスのシェアの高いことといったら!!!
7割は神中バスだったのではないでしょうか。
行く前と後とでこんなに印象が変わった国は初めてでした。
いろいろな問題を抱え、複雑な思いもたくさんしましたが、行くことが出来てよかったなぁと思える旅行でした。
パゴダのライトアップも電力不足で暗めですが、それもまた風情があってよかったです。
もう、本当に日にちが迫ってきているのでは??
素晴らしい行動力ですね☆
うらやましすぎです~
ミャンマーを訪れた方、私の知り合いの中で2人目です。なかなか、行ける国ではありませんよね!いろいろ勉強させてもらいました!
ピカピカでケバケバの車が走ってるBKK
と比べたら雲泥の差なんでしょうね~。
そして日本でお役目を終えたバスが
かの国で現役だなんて。
それも、ふるさとでおなじみのバスだった
なんて面白いです。
「例の彼女」、そう呼ばれてるんですか。
ご主人が亡くなる前のエピソードに
涙を誘われます。
でも、あんなに美人じゃなかったら
あれほど人気があったかしら?
とは思います。
ここも結構shinkoちゃんのツボだったのでは?!
パーチの同期も来年早々にとうとう2人になったちゃいますよ~!
実際は30~40年前の車がいっぱいでした。
かの国はこれからどうなっていくのか、今まで以上に気になってしまいます。