自分のために既読本アップ2
平山瑞穂:あの日の僕らにさよなら
有川 浩:シアター!
有川 浩:シアター!2
「あの日の僕らにさよなら」は、平積みされてた文庫に「昔の恋人に電話したくなる」風な帯が付いてたんですよ。
その帯に魅かれて手に取ったというワケなんですけど。
結果としては、う~ん・・・というか。
いやいや電話なんてしないでしょ、と。
ちょっとね、寄り添いどころがなかったのね、キャラに。
冒頭から結構な設定で入っていくからさ、そこからどうにか発展するのかそれともそこに至るまでが書かれるのかと思ってたら、だいぶ昔に遡っちゃって。
しかも遡った彼女には、申し訳ないけど単なる独りよがりなワガママな印象しか持てなくてね。
なんだろう、私が疲れちゃってたからマイナスな事しか言えないのかしら。
でもまぁ、読みはしたけど共感はもてませんでした、というところです。
帯に踊らされた感がありました。
ラストがちょっとだけ救いでしたけどね。
有川さんの作品ですが、こちらは元々が好きな作家さんなのでね。
うん ←
それでもこの「シアター」シリーズは手に取るのを何年もためらっていたものでした。
貧乏劇団って何だろう、本当に面白いのかなって。
好きな作家さんなのに読んで面白くなかったらショックじゃないですか。
そんな気持ちを持ちつつ、でもやっぱり読んでみたいところもあって読んでみたら、ちゃんと面白かったです。
「シアター!」を読み終えてすぐに「2」を買いに行ったくらいは面白かったです。
私も仕事してますし、仕事に厳しい人は好きなので、このお兄ちゃんにかなり共感できたのが大きかったな。
まだ終わっていないので、続きが出るのを楽しみにしています。
こんな贔屓目たっぷりな感想でごめんなさい。
平山瑞穂:あの日の僕らにさよなら
有川 浩:シアター!
有川 浩:シアター!2
「あの日の僕らにさよなら」は、平積みされてた文庫に「昔の恋人に電話したくなる」風な帯が付いてたんですよ。
その帯に魅かれて手に取ったというワケなんですけど。
結果としては、う~ん・・・というか。
いやいや電話なんてしないでしょ、と。
ちょっとね、寄り添いどころがなかったのね、キャラに。
冒頭から結構な設定で入っていくからさ、そこからどうにか発展するのかそれともそこに至るまでが書かれるのかと思ってたら、だいぶ昔に遡っちゃって。
しかも遡った彼女には、申し訳ないけど単なる独りよがりなワガママな印象しか持てなくてね。
なんだろう、私が疲れちゃってたからマイナスな事しか言えないのかしら。
でもまぁ、読みはしたけど共感はもてませんでした、というところです。
帯に踊らされた感がありました。
ラストがちょっとだけ救いでしたけどね。
有川さんの作品ですが、こちらは元々が好きな作家さんなのでね。
うん ←
それでもこの「シアター」シリーズは手に取るのを何年もためらっていたものでした。
貧乏劇団って何だろう、本当に面白いのかなって。
好きな作家さんなのに読んで面白くなかったらショックじゃないですか。
そんな気持ちを持ちつつ、でもやっぱり読んでみたいところもあって読んでみたら、ちゃんと面白かったです。
「シアター!」を読み終えてすぐに「2」を買いに行ったくらいは面白かったです。
私も仕事してますし、仕事に厳しい人は好きなので、このお兄ちゃんにかなり共感できたのが大きかったな。
まだ終わっていないので、続きが出るのを楽しみにしています。
こんな贔屓目たっぷりな感想でごめんなさい。
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