読書

最近読破した本をいくつか。




何年か前は、主に恋愛ものを読んでいた気がしますが、最近じゃすっかりミステリーや推理ものが多くなってきたもよう。
なんでだろうなぁ。
ドロっとしたのも、サラッとした恋愛ものも好きだったはずなのに、今は読み終えたあとに胸に溜まる思いが重くなってしまったのかしら。
ミステリーとかでも重いものはあるんだけど、それでも解決への糸口が見え始めたときは軽快になるし、解決に至らない場合でも読み進めていける面白さを持つ本が多いと思う。

それでも「100回泣くこと」とか「私、恋した」とか読んでるんだから、嫌いとか苦手になったんじゃないんだよね。
気分の問題なのかな。

恋愛もので未読の本がまだ４冊もあるというのに、きっとこの年末年始で違う本を買いに行っちゃうんだろうなぁ。