今朝、いつもより30分も早起きをした夫が前触れなく
「今日で8月も終わりか」
と呟きました。
誰をも傷心気分にさせる、それが夏の終わりなのでしょうか。
昨日は潤たんの誕生日だったので、ネットをグルグルして見つけた
嵐が慰めるったー<特別編:松潤を祝うったー> というものをしてみました。
名前は「みか」にしてみたんですけど、結果がコチラ。
「松潤を祝うためみかと櫻井が王子の格好で、贈り物に招き猫を持ってきます。
一緒に海辺のカフェへ行って、メンバーも呼んでピンクなぞなぞをやります。」
王様の格好してピンクなぞなぞってさ・・・
ヘ・ン・タ・イ ←照れるな
まぁ、アレですよ。
大人がマジにリアル王様ゲーム、みたいな。ね? ←
ちなみに本名○○○でもしてみたんですけど、結果は
「松潤を祝うため○○○と櫻井がauCMのスーツ姿で、贈り物にとんがりコーンカレー味を持ってきます。
一緒に青いダック図書館へ行って、ストイックにお医者さんごっこをします。」
スーツでお医者さんごっこ・・・
図書館で何を学ぶんでしょうか、先生。
とんがりコーンを指にはめて触診とかしちゃuno・・・
私もイイ大人なので、諸々想像しても抑えなきゃですね
私と翔さんはセットでヘンタイってことらしいです。
そんな結果でございました。
さて、本題がずいぶんずれてしまいましたけど、今回は「本」のお話を。
この間、4冊いっきにあげただろ、というツッコミはなしということで。
早速いきましょう。
謎解きはディナーのあとで : 東川篤哉
知ってらっしゃるかとは思いますけど、本屋大賞1位の作品で売上げも100万部突破しているそうです。
本屋で平積み満載の時にはどうにも触手が動かなかったんですけど、まぁ翔さんドラマ化ですから。
一応、読んでおこうと思うわけですよ。面白かったら儲けものだしね。
感想を率直に言うなれば、読みやすい。
面白いか面白くないかと言われれば「面白い」のかもしれないけど、あぁ小学館だなって感じです。
わかりやすいの、色々。
推理とかじゃないのね、謎解きだから。
そこんところを過剰に期待しちゃうと、ミステリーでもサスペンスでもないじゃん!ってなるかも。
だって、謎解きだからね。
10代のこがちょっとオシャレ感もって読むにはいいのかなぁ。
もちろん大人が読んでも面白いとは思いますよ。だけど「本格的」が好きな方にはオススメしません。
ドラマの話しになりますけど、執事役が翔さんなワケですよ。
うん、いいんだけどね。ありありと目に浮かぶから。
でも、風祭役とかやっても面白かったと思うのよ。金持ち感を纏ってるけど憎みきれないところとかさ。愛すべきキャラクターだと思うの。
キャストは誰だろうなぁ。
あ、作中にタバコをふかすシーンがあったんですけど、そこ映像化してくれるかなぁ。
すっごく見たいんですけど
もう1冊読んだのがこちら。
ビブリア古書堂の事件手帖 : 三上 延
タイトル+ジャケに触手が動いて、「どうしよっかなぁ」と裏のあらすじ読んだら舞台が鎌倉だったので即お買い上げ。
いま、一応地元なワケですよ神奈川県が。今月も鎌倉行ったしね。
中にある、本棚に向かう男性のイラストの雰囲気も好きでした。
副題に「~栞子さんと奇妙な客人たち~」とあるのですが、内容もその通り。
レアな本を高値で売ってたりする、古書を扱うビブリア古書堂。
そこの店員である主人公と、店長である栞子さん。そして来店してきた客人を含んだお話しになっています。
「事件手帖」とありますが、これも上記作品と同じように推理というよりは謎解きの部類でしょうね。
事件のおおまかな話しを聞いて解決への道筋を示す安楽椅子探偵ですから。
会話文が多いことを気にされなければ、スムーズに読める作品だと思います。
古書がたくさん出てくるので、本が好きな方は嬉しくなるかもです。
私は「名作」というものに縁がないものですから、太宰治「晩年」とか聞いてもなんですけどね。
という2作品でした。
どちらも本業じゃない方が事件の全貌を明らかにしていくって話し。
最近、残虐な話しを避けてる傾向なので(もとから酷いのは読まないけど)サラっと読めて楽しかったです
「今日で8月も終わりか」
と呟きました。
誰をも傷心気分にさせる、それが夏の終わりなのでしょうか。
昨日は潤たんの誕生日だったので、ネットをグルグルして見つけた
嵐が慰めるったー<特別編:松潤を祝うったー> というものをしてみました。
名前は「みか」にしてみたんですけど、結果がコチラ。
「松潤を祝うためみかと櫻井が王子の格好で、贈り物に招き猫を持ってきます。
一緒に海辺のカフェへ行って、メンバーも呼んでピンクなぞなぞをやります。」
王様の格好してピンクなぞなぞってさ・・・
ヘ・ン・タ・イ ←照れるな
まぁ、アレですよ。
大人がマジにリアル王様ゲーム、みたいな。ね? ←
ちなみに本名○○○でもしてみたんですけど、結果は
「松潤を祝うため○○○と櫻井がauCMのスーツ姿で、贈り物にとんがりコーンカレー味を持ってきます。
一緒に青いダック図書館へ行って、ストイックにお医者さんごっこをします。」
スーツでお医者さんごっこ・・・
図書館で何を学ぶんでしょうか、先生。
とんがりコーンを指にはめて触診とかしちゃuno・・・
私もイイ大人なので、諸々想像しても抑えなきゃですね
私と翔さんはセットでヘンタイってことらしいです。
そんな結果でございました。
さて、本題がずいぶんずれてしまいましたけど、今回は「本」のお話を。
この間、4冊いっきにあげただろ、というツッコミはなしということで。
早速いきましょう。
謎解きはディナーのあとで : 東川篤哉
知ってらっしゃるかとは思いますけど、本屋大賞1位の作品で売上げも100万部突破しているそうです。
本屋で平積み満載の時にはどうにも触手が動かなかったんですけど、まぁ翔さんドラマ化ですから。
一応、読んでおこうと思うわけですよ。面白かったら儲けものだしね。
感想を率直に言うなれば、読みやすい。
面白いか面白くないかと言われれば「面白い」のかもしれないけど、あぁ小学館だなって感じです。
わかりやすいの、色々。
推理とかじゃないのね、謎解きだから。
そこんところを過剰に期待しちゃうと、ミステリーでもサスペンスでもないじゃん!ってなるかも。
だって、謎解きだからね。
10代のこがちょっとオシャレ感もって読むにはいいのかなぁ。
もちろん大人が読んでも面白いとは思いますよ。だけど「本格的」が好きな方にはオススメしません。
ドラマの話しになりますけど、執事役が翔さんなワケですよ。
うん、いいんだけどね。ありありと目に浮かぶから。
でも、風祭役とかやっても面白かったと思うのよ。金持ち感を纏ってるけど憎みきれないところとかさ。愛すべきキャラクターだと思うの。
キャストは誰だろうなぁ。
あ、作中にタバコをふかすシーンがあったんですけど、そこ映像化してくれるかなぁ。
すっごく見たいんですけど
もう1冊読んだのがこちら。
ビブリア古書堂の事件手帖 : 三上 延
タイトル+ジャケに触手が動いて、「どうしよっかなぁ」と裏のあらすじ読んだら舞台が鎌倉だったので即お買い上げ。
いま、一応地元なワケですよ神奈川県が。今月も鎌倉行ったしね。
中にある、本棚に向かう男性のイラストの雰囲気も好きでした。
副題に「~栞子さんと奇妙な客人たち~」とあるのですが、内容もその通り。
レアな本を高値で売ってたりする、古書を扱うビブリア古書堂。
そこの店員である主人公と、店長である栞子さん。そして来店してきた客人を含んだお話しになっています。
「事件手帖」とありますが、これも上記作品と同じように推理というよりは謎解きの部類でしょうね。
事件のおおまかな話しを聞いて解決への道筋を示す安楽椅子探偵ですから。
会話文が多いことを気にされなければ、スムーズに読める作品だと思います。
古書がたくさん出てくるので、本が好きな方は嬉しくなるかもです。
私は「名作」というものに縁がないものですから、太宰治「晩年」とか聞いてもなんですけどね。
という2作品でした。
どちらも本業じゃない方が事件の全貌を明らかにしていくって話し。
最近、残虐な話しを避けてる傾向なので(もとから酷いのは読まないけど)サラっと読めて楽しかったです
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