全部吹替え2Ｄ

先週のＶＳでの「結果出してぇ」な二宮先生に『カワイイな、にの』と言う夫がいます。みかです
「なげいれ」をする大野さんの照れた笑いを何度も再生しながら『かわいいな』を繰り返す夫がいます。みかです。

嵐メンの愛くるしさにメロメロです。

しかし、先週のひみつのカレーの件に「ひどいな」とツッコむあたり、まだ「かわいい男子に掌で転がされているダメ親父」に成り下がっていないようで一安心でした。
あれは辛さチェックを怠ったミスもだけど、水を求めなかったのもアレだと思うよ

総評として、バラエティにおけるミラクル相葉の安心感！ってことだよね。
それに乗っかれる翔さんの「適応力」ってことですね。

でもズンバな２人は可愛かった（スイッチ入った潤たんとか）のでありがと、でした。

と、今日またレギュラー放送だというのに、今更先週の話題を出してみました。


さてと。
話題を変えまして、映画の鑑賞報告なぞ。

ここ一月で映画館に出向いたのは3回かな。
それだけ見たい映画があるってのもありがたいです。
琴線に触れないときは、2ヶ月くらい出向かない時もあるからさ

以下、感想を一言二言。

　アイ・アム・ナンバー４

見終わったあとの気分的には「ジャンパー」と似てるかな。
終わるの？続くの？みたいな。

追求しちゃうと色々ツッコめるところはありそうだけど、楽しめる作品だったと思います。

主人公の犬、私、途中までそれに監視されてんじゃないの？って疑ってました。
その犬が敵と繋がってんじゃないの？って。
ごめんよ・・・


　ハリー・ポッターと死の秘宝２

言わずと知れたハリー・ポッターだけに、期待はね、しちゃうんですよ色々。
とはいえゴブレットとか騎士団等、上下巻を2時間ちょいにまとめられたときのがっかり感も覚えてるので過度な期待は禁物。

案の定、ストーリーのスピード重視で人物感情が詰められず、「なんで急にキス？」と今回もあれ？っていう。

わかるの。ちゃんとわかるのよ、振り返れば。
生きるか死ぬかの狭間だとか、これまで吐露できなかった想いだとか。
ちゃんとね、そこまでのロンの心情とかを汲めば大丈夫なのかもしれないけど、映像に心理ト書きはないからさ。
何となく「面白そう」と思ってフワって見てる人には「え？」と思うところだったかな・・・と。

みんな大人になったんだね、テヘ　←

それまでの戦いが長かっただけに、最後の一撃がアッサリめに感じてしまったのは私だけかな？
ラストの駅のシーンは必要だったのかな？
そこは映像じゃなくて写真的なものでも良かったのでは？なんて思うのは私だけかなぁ。

とか書いちゃいましたけど、ツッコミ所も含めて面白かったですよ。


　トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン

好きなんです、この作品。

進むにつれて登場ロボが増えて区別し辛くなるのが難点だけど。
昔のヒロインに振られたってのはムリのある設定だとは思ったけど（キャスト変更なんだから目をつぶる）
毎回、ラストのトドメが簡単に終わるけど（復活するとスゴク強くなっちゃう感）

全体的に破壊・破壊で騒々しくてごちゃごちゃしてるのは否めないけど、面白かったって言い切っちゃいます。

ただ！
ただ残念なことがひとつだけ。
「私の名はオプティマス・プライム」って台詞がなかった～

1でも2でもラストにこの台詞があったのに、3では確認できず（確認不足だったらごめん）
彼がこの台詞をいうたびに、ちょっとプって笑えて好きだったのに　←失礼

そんな残念なところはありましたけども、敵も全部倒して『最後』なんだなってのがよくわかる作品で楽しめました。

ちゃんと終わった！っていう満足感もあるし、もう続きはあってほしくないな。という独り言ぽつり。


次に見に行くのは「神様のカルテ」になるのかな。
公開まであと少し！