「望湖楼にて酔いて書す 五絶 其一」 蘇軾
黒雲墨を翻して未だ山を遮らざるに、白雨珠を躍らして乱れて船に入る。
地を巻き風来って忽ち吹き散らせば、望湖楼下 水 天の如し。
パソコンの不具合で元旦に投稿する予定でした(汗)。
60年に一度のシキ元旦だそうです。
皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。
吹く風や春立ち来ぬと告げつらん枝に籠れる花咲きにけり 読み人しらず
ご挨拶が遅れましたが本年もよろしくお願い申し上げます。