窮地の決断

部下が窮地に陥って上司に助言を求められる事があります。
その内容によって判断はまちまちですが、こういう場合は部下を
信頼することが大切。
優しい言葉だけでもダメですが、叱咤することだけでもダメでしょう。
・何やってんだ、お前っ！
・なんでそうなるんだっ！と思ってはいても
そこは部下を守る、助けるという基本スタンスの上で話をしないと
組織の体をなさない。

部下も上司も窮地の判断はその人の‘器’を映すものである。