Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

世界ジュニア選手権大会に参加して 

2007年07月11日 | Weblog
世界ジュニア選手権大会に参加した山根投手は第2戦の中国戦に先発。緊張の中での先発でした。試合は日本の打線が爆発し11―1で大勝しましたが、山根投手はプレッシャーがかかりました。それはピッチングでイリーガルを取られたことです。日本では考えられないことだけど世界の基準は厳しいところがありました。膝の調子が悪く少しかばうように右足を返したところ、足の裏が返っているということでイリーガルをとられたということです。しかし、これにくじけず丁寧に投げ、この試合勝利投手になり、ほっと胸をなでおろしました。

世界ジュニア選手権大会に参加して

2007年07月11日 | Weblog
世界ジュニア選手権大会には三重県から山根、蔭山選手の二人が代表として選抜され、大会でも活躍しました。
世界のチームを相手に投げることはなかなかできないことでたいへんプレッシャーがかかったことと思います。
大会に参加した山根投手は「世界のレベルの差を痛感した。他の国の投手は体格もよく、100kmを越えるスピードボールを投げてくる。これを機会にさらに上を目指してがんばりたい。」と語ってくれました。

              

                              広報 山下

世界ジュニア選手権大会

2007年07月11日 | Weblog
オランダのエンスヘーデで開催されていた世界ジュニア選手権大会に参加した山根選手の家族の方が大会の写真を撮っていただいたのでご紹介します。

全日本のチーム全試合を終えてほっとしたときの記念写真。予選リーグ全勝で通過し、決勝戦ファイナルゲームまで出場しましたが三連覇ならず。惜しくもアメリカに優勝を譲りましたが、世界ニ位の成績はすばらしいものでした。

注目 選手が持っている日の丸、覚えがありますか。先日の壮行会でみんなに書いていただいた寄せ書きの日の丸です。会場でもいつもフェンスに飾られていました。


中日本総合一般男子大会決勝戦

2007年07月11日 | 大会の結果
中日本総合一般男子大会決勝戦が7月8日、磯部ふれあい公園で実施されました。決勝は明和クラブと大和クラブの男子リーグチーム同士の対戦でなかなかの熱戦でした。
大和クラブは後半打線爆発で追いかけたが、チャンス足らず。好投を続けた田中投手とホームの守備 アウトかセーフか
              
 リリーフの堤投手
              
              

中日本総合一般男子大会決勝戦

2007年07月11日 | Weblog
中日本総合一般男子大会決勝戦が7月8日、磯部ふれあい公園で実施されました。決勝は明和クラブと大和クラブの男子リーグチーム同士の対戦でなかなかの熱戦でした。

投打に活躍した選手の紹介
ナイスバッティングの明和クラブ岩槻選手 

             
  後半ピンチもあったが、一人で完投した明和クラブの坂本投手

中日本総合一般男子大会決勝戦

2007年07月10日 | 大会の結果
中日本総合一般男子大会決勝戦が7月8日、磯部ふれあい公園で実施されました。決勝は明和クラブと大和クラブの男子リーグチーム同士の対戦でなかなかの熱戦でした。
                   計
明和クラブ 2 0 0 2 0 0 0 4
大和クラブ 0 0 0 0 2 0 0 2

明和クラブは初回一番松井がレフト前で出塁し、盗塁。二番西川は内野安打で出塁。二塁への盗塁牽制球がセンターに転げる中、相手守備陣の緩慢処理と見事な走塁で2点を先制する。四回には西尾のセンター前ヒットを皮切りに相手失策、犠打、WPで1点、続く森井のスクイズで1点を追加し、リードを奪う。
大和クラブは五回、8番渡辺剛のライト前ヒット、前田のセンター前ヒツトとWPで二、三進する。このチャンスに渡辺大輔センター前適時打で2点を返す。七回にも渡辺の二塁打でチャンスをつかむも後続なく得点を重ねることができず、涙を飲んだ。
優勝は明和クラブとなった。

                

中日本総合一般男子大会準決勝

2007年07月09日 | 大会の結果
中日本総合一般男子大会準決勝、決勝戦が7月8日、磯部ふれあい公園で実施されました。準決勝YokkaichiWingsと明和クラブ、男子リーグチーム同士の対戦でなかなかの熱戦でした。

YokkaichiWings 0000103 4
 明和クラブ   0300101x 5

明和、三回内田智也のレフトオーバーの2点本塁打と小林のセンター前ヒツトで1点の合計3点を入れ先攻、五回には中山の適時打で1点、同点に追いつかれた七回、四球走者を置いて西川のレフトオーバーの二塁打(フェンスがあれば本塁打)でサヨナラで決着をつけた。
YokkaichiWingsは五回石井のレフト前ヒツトを皮切りに四連打で1点、七回にはこれまた二塁打を含む三連打で3点を入れ同点にしたが、その裏逆転された。あわやというところまで攻めた打線はなかなかのものであった。

中日本総合一般男子大会準決勝、決勝戦

2007年07月08日 | Weblog
中日本総合一般男子大会準決勝、決勝戦が7月8日、磯部ふれあい公園で実施されました。二週間も伸びた大会でしたが無事終了しました。参加されたチームのみなさん、審判、記録、放送員の皆様ご苦労様でした。試合の結果は次のとおりです。詳しくは後ほど

【準決勝】
 
 オールスターズ 0― 7大和クラブ  オールスターズ棄権ため

 四日市WINGS 4―5 明和クラブ

【決勝戦】
 
 明和クラブ 4―2 大和クラブ
 
 優勝は明和クラブでした。

優勝の明和クラブは8/12~13日 静岡県藤枝市で開催される中日本選手権大会に出場する。

全国壮年兼日本スポーツマスターズ大会三重県予選会

2007年07月07日 | 大会の結果
7月1日、鳥羽中央公園野球場で開催された全国壮年ソフトボール大会兼日本スポーツマスターズ大会三重県予選会 1回戦UCドジャース対ゴールドパワーズ

UCドジャース    0 3 2 6 2 13
ゴールドパワーズ 3 1 2 1 1  8

本塁打5本{今井、花本、山岸(UC)川戸、市川(GP)}、二塁打3本長打の応酬、4回打者一巡の猛攻で攻めたUCドジャースが流れをつかみ試合を制した。