Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第34回東海地域一般男子ソフトボール大会の結果

2010年10月11日 | 大会の結果
10月10日、伊勢市小俣町県営大仏山公園野球場で開催。
【一般男子】 上赤池ソフトクラブ(愛知)が初優勝

【1回戦】(球審)岡田好和(一塁)奥川信博(二塁)祓川正夫(三塁)下世古格(記録)田中安男(放送)星野美奈
紀北ファイターズ(三重)  000000  0
上赤池ソフトクラブ(愛知) 000413x 8  90分時間制限
<バッテリー>
紀北ファイターズ  ●宮下 勝利 ― 塩崎 寿夫
上赤池ソフトクラブ ○内 竜男 ― 大村 潔
<長打>
紀北ファイターズ(三)中村 伝郎
上赤池ソフトクラブ(本)木村真悟 (二)原 隆光
【戦 評】
上赤池ソフトクラブは木村真悟のセンターオーバー2点本塁打をはじめ後半打線がつながり、得点を重ね、投げては内竜男投手が紀北打線を3安打散発に抑え、見事勝利する。紀北ファイターズは中村伝郎の三塁打が出たもののなかなかチャンスが作れず涙をのんだ。

【1回戦】(球審)川島 博(一塁)橋本征郎(二塁)中野秀典(三塁)奥川信博(記録)中西昭夫(放送)小崎愛美
貴布祢5クラブ(静岡) 000052  7
レックレス(岐阜)    14005X 10  90分時間制限
<バッテリー>
貴布祢5クラブ ●鈴木 仁志 ― 中川 仁志
レックレス   ○佐伯 毅彦、山本 寿矩 ― 安江 春彦
<長打>
貴布祢5クラブ(二)山本惣一、松下寛和、大石将光、川崎成朗、中川仁志
レックレス  (本)上野洋平(二)安江春彦、藤井克成、上野洋平
【戦 評】
レックレスは2回、3番安江春彦の2点適時二塁打や5回1番上野洋平の左中間満塁本塁打など、チャンスを有効につなぎ大量得点で見事勝利する。貴布祢5クラブは5回、松下寛和、大石将光の2点適時二塁打など打者一巡の猛攻で打線に火が付きあと一歩まで迫ったが惜しくも負ける。

【決勝】
(球審)下世古格(一塁)祓川正夫(二塁)岡田好和(三塁)川島 博(記録)田中安男(放送)星野美奈
上赤池ソフトクラブ(愛知)  0000400 4 
レックレス(岐阜)      0000000 0
<バッテリー>
上赤池   ○内 竜男 ― 大村 潔
レックレス ●佐伯 毅彦 ― 安江 春彦
<長打>
上赤池 (二)木村 潔、瀬古 晶
レックレス なし
【戦 評】
上赤池ソフトクラブは5回、8番木村潔の右中間2点適時二塁打や2番瀬古晶の適時二塁打など7連打で一気に4点を入れ、勝負を決めた。
レックレスは一回戦のような打線のつながりがなく、また6回チャンスをダブルプレーでつぶしたのが残念だった。

第34回東海地域壮年ソフトボール大会

2010年10月11日 | Weblog
10月10日、玉城町美和ロックグランドで開催
【壮年】 高嶋クラブ(岐阜)が初優勝

【1回戦】
(球審)吉河利浩(一塁)高木則夫(二塁)杉本 毅(三塁)山口元弘(記録)竹内正弘(放送)森久実子
稲沢壮年 (愛知) 0010024 7 
楽遊クラブ(三重) 0000000 0
<バッテリー>
稲沢壮年  ○丸山 順司 ― 宮地 要
楽遊クラブ ●奥 正裕、北村 忠之 ― 南川 清
<長打>
稲沢壮年(本)河合彰紀(三)石川伊佐雄、大島隆志(二)山内 剛、櫛田昌宏、斉藤利昭
楽遊クラブ なし
【戦 評】 稲沢壮年丸山順司投手、完全試合を達成
稲沢壮年は後半打線がつながり、大量得点で勝利をものにした。また投げては丸山順司投手が完全試合を達成した。(三振10、内野ゴロ9、内野飛球1、外野飛球1)
楽遊クラブは、相手投手好投の前に打線に火がつくことなく涙をのんだ。

【1回戦】
(球審)森嶋利昭(一塁)嶋垣美佐子(二塁)山口元弘(三塁)村上喜敏(記録)平賀悦子(放送)西岡朋美
静岡かかしクラブ(静岡) 0000010 1 
高嶋クラブ(岐阜)    100010X 2 
<バッテリー>
静岡かかしクラブ ●竹下 篤 ― 杉山 寿英
高嶋クラブ    ○佐竹 修 ― 東 賢一
<長打>
静岡かかしクラブ(二)竹下 篤
高嶋クラブ   (二)西村哲也、東 賢一、松中秀能、右近輝彦
【戦 評】
 高嶋クラブは二塁打攻勢で貴重なチャンスをものにして勝利を飾る。静岡かかしクラブは6回、1点を入れ気勢を上げたがあと一歩届かなかった。

【決勝】
(球審)高木則夫(一塁)吉河利治(二塁)嶋垣美佐子(三塁)杉本 毅(記録)和田守弘(放送)西岡朋美
稲沢壮年 (愛知) 1000000 1
高嶋クラブ(岐阜) 002000X 2
<バッテリー>
稲沢壮年  ●大川 淳 ― 宮地 要
高嶋クラブ ○佐竹 修 ― 東 賢一
<長打>
稲沢壮年 (本)(三)(二)
高嶋クラブ(本)(三)(二)
【戦 評】
高嶋クラブは3回のチャンスを有効に活かし2点を先取し、勝利をものにした。
稲沢壮年は6安打放つも初回の2番加島のレフト前ヒットと相手エラーで入れた1点のみで、チャンスが活かせず涙をのんだ。(7残塁) 


第20回東海地域実年ソフトボール大会

2010年10月11日 | 大会の結果
10月10日 会場 伊勢市立港中学校グランド
【実年】 BLUE STAR(静岡)が初優勝 (写真)

【1回戦】(球審)向久保嘉夫(一塁)小沢祐三(二塁)湊 寅保(三塁)馬場正和(記録)浦田一男(放送)大矢沙耶香
スカイラークスOB(三重)  01010101 4
稲沢シルバー(愛知)    02000102x 5  8回タイブレーカー
<バッテリー>
スカイラークスOB ●川本 好幸 ― 永野 人志
稲沢シルバー    ○浅井  勉 ― 今岡 均
<長打>
スカイラークスOB(二)吉川 浩二
稲沢シルバー  なし
【戦 評】
稲沢シルバー8回タイブレーカーに得点を有効に稼ぎ勝利をものにする。
スカイラークスOBは2回に先制するも、今一つチャンスが続かず涙をのんだ。

【1回戦】(球審)野沢睦明(一塁)馬場正和(二塁)大矢 進(三塁)小沢祐三(記録)中井咲代(放送)小倉かなえ
スイトピア大垣(岐阜)   0000000 0
BLUE STAR(静岡)  010000X 1  
<バッテリー>
スイトピア大垣   ●小林 佳夫 ― 鈴木 隆
BLUE STAR ○佐藤 勇次 ― 小石川 彰男
<長打>
スイトピア大垣 なし
BLUE STAR (三)菊池常光(二)山内 聡
【戦 評】
BLUESTARは2回、7番菊池常光の適時三塁打で1点を先制し、この貴重な得点を守り、投げては佐藤勇次投手が7奪三振、3安打に抑えて勝利する。スイトピア大垣は相手投手の好投に押され、有効なチャンスが作れず涙をのんだ。

【決勝】
(球審)川上真也(一塁)湊 寅保(二塁)野沢睦明(三塁)大矢 進(記録)浦田一男(放送)大矢沙耶香
稲沢シルバー(愛知)   1100000 2
BLUE STAR(静岡)  100012X 4 
<バッテリー>
稲沢シルバー    ●浅井 勉 ― 今岡 均
BLUESTAR ○佐藤 勇次、山内 聡、佐藤勇次 ― 小石川 彰男、桜井 裕幸
<長打>
稲沢シルバー   (二)小島佳弘
BLUE STAR(二)青木 実、高津保夫
【戦 評】
BLUE STARは初回、1番菊池常光のレフト前ヒットを起点に犠打、WPで1点を先制し、5回には代打青木実の左中間二塁打と菊池のレフト前適時打で1点、6回には5番高津保夫の適時二塁打と6番佐藤光男のライト敵失により2点を入れ勝利をものにした。稲沢シルバーは初回、1番加島の内野安打、敵失、犠打で三進し、4番加藤の内野ゴロで1点を先制し、2回にも5番小島佳弘の右中間二塁打とスクイズで1点を追加したが、後続なく涙をのんだ。

第15回東海地域エルダーソフトボール大会

2010年10月11日 | 大会の結果
10月10日、伊勢市立豊浜中学校グランドで開催
【エルダー】 優勝は掛川コスモス(静岡)2年連続4度目
写真は大会で大健闘した鈴鹿ミックスパイ 
対戦相手は先日の日本スポーツマスターズ大会で優勝した「なごや」、エースの土田投手が投げました。ワンサイドになるかなと心配しましたが後半よく食い付きあと一歩まで迫った。最後の代打もショートエラーで流れはこちらになったのだがちょつとしたミスで帰ってしまった。あそこで続いていれば逆転のチャンスだったのだが惜しかった。しかし、みんながよく守り、健闘しました。ご苦労様でした。

【1回戦】(球審)森本仁美(一塁)中瀬美代子(二塁)磯田鈴子(三塁)畑 学(記録)東谷弘子(放送)山野未奈
坂祝体協ファイターズ(岐阜)0000000  0
掛川コスモス(静岡)    311231X 11 
<バッテリー>
坂祝体協ファイターズ ●加納 日子 ― 宮崎 利恵
掛川コスモス     ○井村 千秋、石川 由佳 ― 平野 常代
<長打>
坂祝体協ファイターズ  なし
掛川コスモス (三)井村千秋(二)西尾絹代
【戦 評】
掛川コスモスは毎回得点の攻撃で見事勝利を飾る。坂祝体協ファイターズは攻撃がうまくつながらず涙をのんだ。

【1回戦】(球審)森本泰匡(一塁)石川敏博(二塁)東 清一(三塁)中瀬美代子(記録)森 純子(放送)太田莉布
鈴鹿ミックスパイ(三重) 0000001 1
なごや(愛知)      000200X 2  
<バッテリー>
鈴鹿ミックスパイ ●毛利 京子 ― 三島 由佳
なごや      ○土田 恵子 ― 三木たみ子
<長打>
鈴鹿ミックスパイ なし
なごや  (二)土田恵子
【戦 評】
なごやは4回、四球の走者と5番土田恵子の二塁打のとき、6番小島多恵がレフト前適時打を放ち2点を先制する。この得点を守り勝利をものにする。鈴鹿ミックスパイは前半なごやの土田恵子投手に抑えられていたが、最終回、3番太田の三遊間安打を起点に走者をすすめ、7番代打加藤のショートフライがエラーとなり1点を入れ、続くチャンスを期待したが打者走者がアウトと勘違いして一塁から戻ってしまいアウトとなった。せっかくの貴重なチャンスをつぶしたのが悔やまれる。

【決勝】
(球審)磯田鈴子(一塁)東 清一(二塁)森本仁美(三塁)森本泰匡(記録)川上たき(放送)山野未奈
掛川コスモス(静岡) 0001002 3  
なごや(愛知)    0002000 2
<バッテリー>
掛川コスモス ○井村 千秋 ― 平野 常代
なごや    ●塚本 直子、土田 恵子 ― 三木たみ子
<長打>  両チームなし
【戦 評】
掛川コスモスは4回、1番矢部が四球、2番西尾の犠打と3番井村のセンター前適時打で1点を先制し、7回には四球と6番小川の内野安打とPBで走者二三塁に、このチャンスに7番松村のショートゴロで相手エラーを誘い2点を入れ、勝利をものにした。
なごやは4回、2番小室の内野安打、4番三木が四球を選び、5番土田恵子のライト前適時二塁打で2点を入れたが、後続なく涙をのんだ。