Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

第42回日本女子リーグ2部第5節 3日目の結果   

2009年10月19日 | 女子リーグ
熊野で開催された第42回日本女子ソフトボールリーグ2部、3日目試合のスコアとバッテリー、長打の成績を紹介します。(写真はリーグ表彰式)
【10月18日】
                             <勝敗>
TOETECK   0000000  0         4勝12敗
東芝北九州  000120X  3        11勝5敗
<バツテリー>
先攻   ●松浦、森、加藤 ― 吉田
後攻   ○中川 ― 牧野
<長打> 
先攻  (本)   (三)        (二)
後攻  (本)   (三)松本、松岡 (二)佐藤 
                               <勝敗>
NECアクセステクニカ  30005   8       4勝12敗
甲賀医専          01000   1      6勝10敗
<バツテリー>
先攻   ○蛭田 ― 加藤
後攻   ●大澤、大垣内、大澤 ― 伊藤
<長打> 
先攻  (本)今村 (三)    (二)
後攻  (本)    (三)    (二)
                              <勝敗>
平林金属   2002000   4            9勝7敗
Y K K    0000000   0          5勝11敗
<バツテリー>
先攻   ○井茂、乾 ― 寺本
後攻   ●榎本、高橋、坂本 ― 古藤
<長打> 
先攻  (本)金子 (三)    (二)佐久間、辻、本田
後攻  (本)    (三)    (二)駒田、古藤
                                 <勝敗>
カネボウ化粧品小田原  0000000  0       7勝9敗
島根三洋電機       003020X  5      13勝3敗
<バツテリー>
先攻   ●土屋 ― 柳澤
後攻   ○古瀬 ― 古関
<長打> 
先攻  (本)   (三)   (二)鈴木
後攻  (本)   (三)   (二)中山
                               <勝敗>
日立マクセル  10000   1            11勝5敗
大鵬薬品     30122X   8            15勝1敗
<バツテリー>
先攻  ●森川、長尾、高田、豊崎 ― 藤原、栫
後攻  ○鈴木 ― 増井
<長打> 
先攻  (本)    (三)    (二)加藤
後攻  (本)辻本 (三)田中 (二)佐藤
                                <勝敗>
靜 甲    001052   8             14勝2敗
東海理化  000001   1             10勝6敗
<バツテリー>
先攻  ○鈴木春、河部 ― 田中
後攻  ●新里、西川、玉城 ― 石田、阿部
<長打> 
先攻  (本)鈴木優 (三)    (二)鈴木優、中村
後攻  (本)越智   (三)    (二)
                              <勝敗>
大和電機工業  50124  12           6勝10敗
日本ウェルネス 00000   0           0勝16敗
<バツテリー>
先攻  ○尾崎 ― 榎本
後攻  ●谷古宇、糸井、田辺 ― 安次富
<長打> 
先攻  (本)   (三)大林、小林 (二)
後攻  (本)   (三)        (二)
                               <勝敗>
日本精工     0320010  6          12勝4敗
湘南ベルマーレ 0010100  2          4勝12敗
<バツテリー>
先攻   ○柴田、三股、柴田 ― 橋本
後攻  ●小林 ― 金井
<長打> 
先攻  (本)    (三)    (二)波多江、牟田
後攻  (本)    (三)    (二)
                                 <勝敗>
NECアクセステクニカ  40005   9          5勝11敗
パナソニック電工 津   10010   2          4勝12敗
<バツテリー>
先攻    ○蛭田 ― 加藤
後攻   ●高岸 ― 村中
<長打> 
先攻  (本)山下 (三)   (二)宮之原、渡邊
後攻  (本)本田 (三)   (二)

 【成績順位】
①大鵬薬品 15勝1敗  ②靜 甲 14勝2敗  ③島根三洋電機 13勝3敗
④日本精工 12勝4敗 ⑤東芝北九州 11勝5敗 ⑥日立マクセル 11勝5敗  
⑦東海理化 10勝6敗 ⑧平林金属 9勝7敗 ⑨カネボウ化粧品小田原 7勝9敗 
⑩甲賀医専 6勝10敗  ⑪大和電機工業 6勝10敗
⑫Y K K 5勝11敗  ⑬NECアクセステクニカ 5勝11敗  
⑭TOETECK 4勝12敗 ⑮パナソニック電工 津 4勝12敗  ⑯湘南ベルマーレ 4勝12敗 ⑰日本ウェルネス 0勝16敗

①大鵬薬品1部昇格  ②靜 甲 11月5日~6日伊豆市で開催の入れ替え戦へ
大会を支えていただいた熊野支部の皆様、審判員、記録員、会場係の皆様ご苦労様でした。
大会記録委員会からの資料で作成  三重ソフト広報 山下


男子リーグ審判長にリーグの総括を聞く

2009年10月19日 | 男子リーグ
今シーズンの男子リーグの試合を振り返って、男子リーグ審判長にリーグの総括を聞いた。(写真はリーグ専任審判員のメンバー)
【金森審判長】
① 試合時間が長い試合が多かった。早いときはコールドゲームと差があった。
② 皮ボールはよく飛ぶのでホームランが多かった。
③ チームによっては若いメンバーが入り元気が出ていた。大和クラブなどはよかった。
④ 審判の課題としては、ストライクゾーンにばらつきが少しある。これを克服し何とか安定した判定をしていきたい。男子リーグはスピードがあるので、ワンプレイ、ワンプレイのジャッジを的確にできるよう対応していきたい。打球を見ての第一歩の動き出しを大事にしていきたい。また、外野飛球などに対してカバーリングなどの動きもよくしていきたい。29人が専任審判員として登録しているが、女子リーグに5人派遣している。
⑤ 今後は若手審判員の養成や女子リーグは女子審判員の養成もしていきたい。
⑥ 県外派遣などを積極的に経験し、技術を磨いていきたい。

      インタビュー 広報 山下

男子リーグ委員長に今シーズンの様子を聞く

2009年10月19日 | 男子リーグ
男子リーグを振り返って今シーズンの戦いぶりを西田委員長に聞いた。
【西田一成委員長】
 前半は大和クラブががんばり、リーグを活性化してくれた。後半は明和クラブが安定した戦いを進め、リーグと順位決定戦での優勝とすばらしい形で締めくくってくれた。
途中雨天などで全日程が消化できなかったのが残念である。リーグ全体の試合傾向としては、本塁打の多いのは迫力あるがやや点数が入りすぎ乱打戦になっているのが今後の課題。明和クラブにしても坂本投手一人ではたいへんだし、昨年活躍したALLSTARSの石倉投手のアクシデントも残念。各チームとも投手の養成に力を入れ、もう少ししまる試合ができるように奮闘してもらいたい。
 
 男子リーグとしては国体選抜の選手育成という課題もあるので東海ブロック大会を勝ち抜き、本大会に出場できるチームの育成も大きな目標である。
リーグ戦を開催するに当たり、支部の役員や審判員、記録員にたくさんご協力いただいた。来年度も充実したリーグ戦が展開できるようチームや関係者の皆様にご支援とご協力をお願いしたい。

             インタビュー 広報 山下

優勝の明和クラブ西山監督に聞く

2009年10月19日 | 男子リーグ
男子リーグ順位決定戦で優勝を飾った明和クラブ西山和人監督に勝利のポイントをインタビューした。
【西山 和人】
 坂本投手のナイスピッチングが大きな勝利のポイントだった。バックもよく守り支えてくれた。決勝戦での完封はすごくよかった。打線でも岩槻、内田をはじめ、みんながよく打ってくれた。投打がかみ合い、うちのチームのリズムで試合運びができたのが勝利につながった。
 リーグ戦では大和クラブに1敗したが、そのことが大きな刺激になった。捕手として大役を引き受けてくれた山田俊成の成長もよかった。皆さんの応援に感謝したい。

         インタビュー 広報  山下

三重県男子リーグ順位決定戦の結果

2009年10月19日 | 男子リーグ
10月18日、さわやかな秋晴れに恵まれ、JFEソフトボール場で三重県男子リーグ順位決定戦の4試合が開催された。優勝は明和クラブとなったが、第1試合、第2試合、第3試合の試合結果を紹介する。
(写真は第3試合レフトオーバー3点本塁打を放った川崎選手)
【第1試合】
RedWings津 0001000 1  
明和クラブ   003010Ⅹ 4
<バッテリー>
先攻  前田 ― 川崎
後攻  坂本 ― 山田
<長 打>
先攻(本)        (三)   (二)前田
後攻(本)内田②岩槻(三)   (二)山田
【戦 評】
明和クラブ、内田、岩槻の本塁打で勝負を決める。
【第2試合】
大和クラブ  0042001  7
亀山クラブ  0101000  2
<バッテリー>
先攻  矢田 ― 柴田
後攻  深瀬、秦 ― 津田
<長 打>
先攻(本)平川、山中②(三)山中(二)鈴木
後攻(本)   (三)  (二)
【戦 評】
大和クラブ、平川、山中の本塁打攻勢で勝利をものにする。
【第3試合】
大和クラブ   10001   2   5回得点差コールド
RedWings津 1135X  10
<バッテリー>
先攻  山中 ― 柴田
後攻  藤田 ― 川崎
<長 打>
先攻(本)石川    (三)石川(二)鈴木、山本
後攻(本)前田、川崎(三)  (二)藤田
【戦 評】
RedWings津、初回から前田の本塁打や5回には川崎のレフトオーバー3点本塁打などで得点を重ね勝利をものにする。大和クラブ、石川のセンターオーバー本塁打で応酬するもいつもも打線に火がつかず、涙をのむ。

明和クラブ見事優勝を飾る

2009年10月19日 | 男子リーグ
10月18日、さわやかな秋晴れに恵まれ、JFEソフトボール場で三重県男子リーグ順位決定戦の4試合が開催された。明和クラブは岩槻の連続本塁打と坂本投手の好投で勝負を決めた。(写真は1回センターオーバーの3点本塁打を打った岩槻選手)
【決勝戦】
明和クラブ    3010100 5  
RedWings津 0000000 0
<バッテリー>
先攻  坂本 ― 山田
後攻  前田 ― 川崎
<長 打>
先攻(本)岩槻②(三)   (二)中山
後攻(本)    (三)   (二)
【戦 評】
明和クラブ、初回内野安打と相手失策で出塁した走者を置いて4番岩槻、中越え3点本塁打で先制し、3回には岩槻、これもセンターに連続本塁打。5回にも岩槻、安打と犠打で進塁した走者を三塁に置いて右前適時打を放ち1点を追加。すべて打点を一人で稼いだ。投げては坂本がピカイチのピッチングでRedWings津を2安打完封で締めくくった。
RedWings津は走者を出すも決め手となるあと一本が出ず、得点につなげる事ができなかった。
                     
           力投の坂本投手
       広報 山下