Let`s play softball

【三重県ソフトボール協会の活動案内ブログ】 チームや皆様の情報交換に活用を!

県小学生大会男子準優勝の若竹スポーツ少年団

2006年09月06日 | チーム紹介
 鳥羽市で開催された県小学生大会男子の部で準優勝した若竹スポーツ少年団。今回はベストエイトで春の大会優勝の徳和ソフトボールクラブと8回タイブレーカーの末、2-1で勝利し、準決勝西が丘では投打に活躍した岡山を中心によくまとまり2-1で接戦を制した。
 
 決勝戦は連戦の疲れか今ひとつチャンスが作れず、勢いに乗る海山クラブに6-1と圧倒された。しかし、鍛えられたチームワークとマナーはなかなかすばらしいものでした。

 チームの所属は明和町の斎宮小学校、団員は70名。目標は県大会優勝だったが今ひとつととかず。次の大会の目標としたい。たくさんの団員がいるので学年とレベルによってA,B,Cと初心者グループに分けて指導。ソフトボールの盛んな町だけに保護者や地域の関心は高い。これからの活躍が大いに期待されます。

県小学生大会準優勝の一之瀬エンペラーズ

2006年09月06日 | チーム紹介
 9月3日、鳥羽市で開催された県小学生大会では、惜しくも準優勝でしたが、一之瀬エンペラーズの活躍はすばらしかったです。一回戦は27-0で勝ち上がり、準決勝でも笹尾エンジェルスに8-0といずれもコールド勝ちして決勝戦に望みました。決勝では、初回に尾崎の二塁打を基点に先取点を入れたが、メンバー数で圧倒するMIKUMOに4回、5回本塁打を含む打撃攻勢をかけられて逆転された。いつもならここから再度盛り返すのだが、長打攻勢でやられた焦りと、無藤投手の好投に阻まれ、涙をのんだ。

 宮崎で開催された全国大会、1回戦香川の龍雲戦では東谷さんの三塁打をはじめ、みんなで打ち勝ち9-3で勝利した。2回戦の愛知のNARUMI戦では初回に3点を入れられ、途中追いかけるも相手打線の攻撃に負け、3-6で敗れた。
バスで12時間もかかったと選手の皆さんはいっていたが、暑い夏の遠征ご苦労様でした。
 感心するのは、度会の小規模な町から、県大会でもトップレベル、全国大会でも他のチームに負けない実力を持っていることです。これには子どもたちの意欲はもちろん、指導者の熱意、保護者や地域の皆さんの支援があってこそと思います。
 これらの伝統と熱い支援がこの子達を育て、みんなが進学する度会中学が県下でもその名をとどろかせ、東海はもちろん全国でも活躍する姿になっていくのだと思いました。また、きっと次の大会ではリベンジンしてくることと思います。
                    三重ソフト広報 hareruzo