エンター・ザ・ボイド - ENTER THE VOID (2009)

マジックマッシュルーム3D。

TOKYO。繁華街の裏通り。オスカーとリンダの兄妹は、街のネオンサインを臨む古いビルの小さな部屋に二人で暮らしていた。兄オスカーはドラッグディーラー、妹リンダはナイトクラブのストリッパー。ある晩、オスカーは友人のビクターに依頼されたドラッグを持って、バー“VOID”に向かう。
衝撃作『アレックス』から7年。ギャスパー・ノエが仕掛ける“TOKYO”を舞台にしたバーチャル・トリップ・ムービー。



DVDのジャケットを見て勢いでレンタルした作品。
予備知識もなく見たので、
なんだかよくわからないまま終わってしまったような…。
でも、印象に残る映画ですね。

特に、歌舞伎町の街をあそこまで幻想的に作り上げた映像は見物かも。
手持ちカメラと空撮とSFXで作り上げたみたいなんですが、
ほんとどうやったか知りたいです。


ただ、この映画には衝撃的なシーンが多いので、
予告を見てちょっと…と思うなら止めておいた方が良いです。
「セックス」「ドラッグ」「死」「輪廻転生」って言葉に抵抗がある場合も。



・オフィシャルサイト
エンター・ザ・ボイド

・関連ページ
エンター・ザ・ボイド(allcinema)
エンター・ザ・ボイド(Wikipedia)

・予告
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