ラストエンペラー - THE LAST EMPEROR (1987)

人が時代を作り、そして、人は時代に翻弄される…。


　1950年。5年間にわたるソビエト連邦での抑留を解かれ送還された中国人戦犯の中に、清朝最後の皇帝、ラスト・エンペラ―宣統帝愛新覚羅溥儀がいた。 わずか3歳で清朝皇帝の地位につきながらも、近代化の嵐にもまれ、孤独な日々を送らざるを得なかった溥儀。彼が即位してから文化大革命以降に至るまで、文字通り激動の生涯をあますところなく描き出した珠玉の名作!



名作。

興味深いので、つい、溥儀や清について調べてましたね。
ついでに、当時の日本や世界情勢のことも。

その上でこちらの映画を鑑賞すると、さらに楽しめるかもですよ。



そんなわけで、とても面白かったし、とても興味深く、さらには勉強になった映画でした。



・作品ページ
ラストエンペラー(allcinema)
ラストエンペラー(Wikipedia)

・動画
予告(Youtube)