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意識を持つ生きた肉塊…。
恋人を置いて第一次大戦中の戦場へ行ったアメリカ人のジョニーは、そこで両手と両足、そして顔に重傷を負い、姓名不詳重傷兵第407号として病院に運ばれた。
戦場で両手、両足、耳、眼、口を失い、第1次世界大戦が終わってから15年近く生き続けたイギリス将校が実在したという事実をヒントに、ダルトン・トランボが1939年に発表した小説「ジョニーは銃をとった」を、トランボ自ら脚本・監督した反戦映画。
「キャタピラー」を見たときにこの作品のことを知り、そして鑑賞。
「キャタピラー」のように全身がはっきり見えるわけではないので、目をそむけてしまうような惨たらしさはありません。
なので、逆にストーリーに集中できて良いかな。
あまり集中したくないストーリーかもですが。
それにしても、あまりにも酷いです。
さすがにあの状態であそこまではっきりと意識を持っていることはないと思いますが、でも回復はしていくわけですから、いつかは状況を理解するときがきても良いと思います。
そのとき自分ならどうするか…。
「キャタピラー」とはまた違った結末に、また怖ろしさを感じます…。
とりあえず、メリー・クリスマス!
・作品ページ
ジョニーは戦場へ行った(allcinema)
ジョニーは戦場へ行った(Wiikipedia)
・動画
予告(Youtube)
・関連ページ
キャタピラー(My Movie Awards)
恋人を置いて第一次大戦中の戦場へ行ったアメリカ人のジョニーは、そこで両手と両足、そして顔に重傷を負い、姓名不詳重傷兵第407号として病院に運ばれた。
戦場で両手、両足、耳、眼、口を失い、第1次世界大戦が終わってから15年近く生き続けたイギリス将校が実在したという事実をヒントに、ダルトン・トランボが1939年に発表した小説「ジョニーは銃をとった」を、トランボ自ら脚本・監督した反戦映画。
「キャタピラー」を見たときにこの作品のことを知り、そして鑑賞。
「キャタピラー」のように全身がはっきり見えるわけではないので、目をそむけてしまうような惨たらしさはありません。
なので、逆にストーリーに集中できて良いかな。
あまり集中したくないストーリーかもですが。
それにしても、あまりにも酷いです。
さすがにあの状態であそこまではっきりと意識を持っていることはないと思いますが、でも回復はしていくわけですから、いつかは状況を理解するときがきても良いと思います。
そのとき自分ならどうするか…。
「キャタピラー」とはまた違った結末に、また怖ろしさを感じます…。
とりあえず、メリー・クリスマス!
・作品ページ
ジョニーは戦場へ行った(allcinema)
ジョニーは戦場へ行った(Wiikipedia)
・動画
予告(Youtube)
・関連ページ
キャタピラー(My Movie Awards)