ヒトラー ～最期の12日間～

1945年5月7日、ドイツ降伏…

1942年12月、ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。
彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。
独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは？
……全てを目撃した秘書が今明かす、衝撃の真実。




戦争映画って、面白いですね～♪
ある意味人間味溢れてて。

この作品では、いわゆる戦犯的な面のヒトラーしか主に知らない私たちに、
実はこんな面もあるんだよと教えてくれます。
等身大のヒトラーはちょっと感動的だったね。
でも、やっぱり内容が内容だけに重い映画ですがｗ

ヒトラー役のブルーノ・ガンツ、
彼の演技も見物です。
天子の顔から悪魔の顔まで演じきっている。
アリティありすぎｗ

にしてもこれほど克明にヒトラーを描いた映画なんて、
前代未聞ですよ！


同情も哀れみも、裏切り者には無用…



・オフィシャルブログ
ヒトラー ～最期の12日間～

・関連ページ
ヒトラー ～最期の12日間～(allcinema)
ヒトラー ～最期の12日間～(Wikipedia)

・予告
Youtube

・戦争関連作品記事
男たちの大和
終りに見た街
六千人の命のビザ
シンドラーのリスト
スパイ・ゾルゲ
ローレライ
戦場のピアニスト


戦争関連はそれ以外にも、
さとうきび畑の唄（オフィシャルサイト）
を見ましたよ～。
他にもたくさん見たけど、忘れたｗ
あ、パール・ハーバーとか。