愛の逃避行。
公選弁護士事務所で助手をする恋人ジョーの尽力で、短期で出所しトラック運転手の職に就いたエディは、早速、彼女と簡単な式を挙げ、新婚旅行に出かけるが…。
前科者の烙印を押された男とその恋人の、愛の逃避行を描く。
かなり古い映画です。
もちろんモノクロ。
でも、
それが時代を映していてとてもいい感じでした。
ストーリーは、
特にひねった部分もなく、
2人の愛の逃 . . . 本文を読む
生きるということ。
市立S中学校、1年B組。3学期の終業式の日、担任・森口悠子は生徒たちに、ある“告白”をする。それは…。
『嫌われ松子の一生』などの話題作を世に送り出す奇才・中島哲也監督が、湊かなえのベストセラー小説を映画化。
『おっぱいバレー』に続き、これまた中学校の話。
中学生という時期は、
幼く、それでいて大人び、
多感、かと思いきや鈍感で、
自己中心的?、
他者 . . . 本文を読む
コーラスライン。
ブロードウェイ・ミュージカルの最高峰『コーラスライン』のオーディションの模様を綴ったドキュメンタリー。応募者数3000人の中からわずか19人へと絞り込まれていく過酷なオーディションに臨むダンサーたちの、悲喜こもごもの人生模様を捉える。
実力主義世界。
すさまじい世界ですね。
でも、
見て良かったと思う。
こんな世界があることを知ることができて。
そして、 . . . 本文を読む
おっぱいへの道程。
1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師、美香子は、やる気ゼロの部員たちに“試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。
2009年春に公開され、多くの話題をさらった、いつの時代も変わらない、感動に満ちた青春エンターテインメントの傑作。
おっぱいの偉大さがわかる映画です…?w
あまりにも「おっぱい . . . 本文を読む
サイバーパンクな映画。
ニューヨークの刑事ニックは、白昼のレストランで日本人のヤクザの殺害現場に遭遇する。犯人の佐藤を逮捕し、日本へ護送。しかし、途中で逃亡されてしまう。ニックは日本にとどまり、佐藤を追っていく。
リドリー・スコット監督が独特の映像美で、大阪を舞台に描くハードボイルドな世界。そして特筆すべきは、狂気をはらんだ殺し屋の佐藤を演じる松田優作の鬼気迫る演技。
ハードボイルド . . . 本文を読む