9月26日産前産後情報交換会を開催しました
こんなに情報社会なのに、
こんなに情報社会なのに、
いや、情報社会だから、
必要な人に必要な情報を届けるのが、難しくなっているんだろうか。
情報社会なのに、
自分に必要な情報を拾えない人が多い。
拾う力もなくなっている人こそ
支援や制度は必要なんだから、渡さなきゃならないのかもしれない。
そこで、おせっかいおばさん、おじさんの登場(笑)
熱いアツい人たちが集まる情報交換会になりました。
一般参加者35名+パネリスト6名+応援団スタッフ4名+子どもちゃん2名=47名の参加になりました。
一般参加者35名+パネリスト6名+応援団スタッフ4名+子どもちゃん2名=47名の参加になりました。
産前産後の情報をシェアしました。
1、産後をプロにお願いする
産後ヘルプ事業
産後ドゥーラ
産褥ケア
2、子どもをプロに預ける
のびのびサポート事業
一時保育事業
託児所
これらの情報のメリットデメリット、アンケートから体験者の声など、お伝えしました。
また制度の上手な使い方、組み合わせの方法なども調べてみました。
3、家族で入院する
助産師さんから、家族で入院したり、ディケアできる助産所などの活動を紹介していただきました。
「おっぱい」で困ったときだけではないんですよね、助産師さん。
いろんな相談に乗ってもらったり、最新の情報もくれますよ。
4、仲間に頼る
初出産で産後シェアをされた体験談を山本茜さんから、話していただきました。
なぜ、里帰りしないで、仲間に頼る産後シェアを選択されたのか、分かりやすい説明でした。
一人目なのに、そういった友達に支えられて、楽しんで子育てをスタートさせた様子が、伝わりました。
二人目で、産後シェアをされた稲吉由香さん、
パートナーが家に人を入れる事に反対だったのに、産後シェアを体験してみての感想が、面白かったです。
家族が一人増えて、我が家が仲間とともに広がっていく様子がステキだなと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます