久しぶりに明倫茶会へ行って参りました
今回の趣向は「2000年後の発掘茶会」
んー、、どうなんでしょうねぇー
と思いながら友人二人をお誘いして京都芸術センターへ

京都芸術センター
なんだかいつもよりカラフル
実は、カラフルな紙を建物内の窓に貼り付けて、あちらこちらをステンドグラスのようにされていて、紙でもこんなことができるのか…と思って驚きました
光の加減で、中からでないとステンドグラスには見えないですけど、とてもキレイでした
発掘茶会っていうから、どんなのかと思ったら、大量のきなこの中からお菓子を発掘するというもの(笑)
箱の中にきなこが30Kg入っているらしい
みんな必死(笑)
ちなみに立っていらっしゃるのが席主の柴川敏之さん
美術家さんです
実はお席が始まるまでは、箱には蓋がしてあったのですが、甘い良い香りがただよっていましたので、もしや…とは思っていたのですが
席主さんが、ポンペイや広島の発掘にご興味を持たれていらっしゃる方で、きなこを土に見立てて、お菓子を発掘するということになったのです
最初、席主さんがご挨拶に入ってこられた時は、麦わら帽子にマスク姿、首からはタオル…というお茶会にはありえない姿で、一方で私と友人は着物姿で、お互い「えっ」という気まずい雰囲気
席主「しまった!ちゃんとした人が混じってる
」
私達「しまった!私たち場違い?
」 みたいな(笑)
ちなみに友人は二人とも「明倫茶会」ははじめてなので、どんなお茶会なのか知らずに私について来てるのみだったので、驚きもひとしお…

こんな感じでお菓子を発掘します
おもちゃみたいなお菓子ですが、実は某老舗のもの(無理を言って作ってもらったらしい)
刷毛がついていますが、これでお菓子のきなこを払います
まさに発掘調査!!
お茶席が終わって友人が「めちゃくちゃ楽しかった!!こんなん大好き
」
と言っていたので、良かったです
気楽なお茶会なので、春色の紅花紬を着てみました
帯は岡重の更紗

私の情報源

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今回の趣向は「2000年後の発掘茶会」
んー、、どうなんでしょうねぇー
と思いながら友人二人をお誘いして京都芸術センターへ

京都芸術センター
なんだかいつもよりカラフル
実は、カラフルな紙を建物内の窓に貼り付けて、あちらこちらをステンドグラスのようにされていて、紙でもこんなことができるのか…と思って驚きました
光の加減で、中からでないとステンドグラスには見えないですけど、とてもキレイでした
発掘茶会っていうから、どんなのかと思ったら、大量のきなこの中からお菓子を発掘するというもの(笑)
箱の中にきなこが30Kg入っているらしい

ちなみに立っていらっしゃるのが席主の柴川敏之さん
美術家さんです
実はお席が始まるまでは、箱には蓋がしてあったのですが、甘い良い香りがただよっていましたので、もしや…とは思っていたのですが
席主さんが、ポンペイや広島の発掘にご興味を持たれていらっしゃる方で、きなこを土に見立てて、お菓子を発掘するということになったのです
最初、席主さんがご挨拶に入ってこられた時は、麦わら帽子にマスク姿、首からはタオル…というお茶会にはありえない姿で、一方で私と友人は着物姿で、お互い「えっ」という気まずい雰囲気
席主「しまった!ちゃんとした人が混じってる

私達「しまった!私たち場違い?

ちなみに友人は二人とも「明倫茶会」ははじめてなので、どんなお茶会なのか知らずに私について来てるのみだったので、驚きもひとしお…

こんな感じでお菓子を発掘します
おもちゃみたいなお菓子ですが、実は某老舗のもの(無理を言って作ってもらったらしい)
刷毛がついていますが、これでお菓子のきなこを払います
まさに発掘調査!!
お茶席が終わって友人が「めちゃくちゃ楽しかった!!こんなん大好き

と言っていたので、良かったです

気楽なお茶会なので、春色の紅花紬を着てみました
帯は岡重の更紗

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次回行かれるなら、ぜひぜひお声がけお待ちしてまーす!(笑)
でも、「体験型」ですよ、いいんですか?(笑)
体力はつかわないと思いますが
先日から捕ったり植えたり登ったり掘ったりしています(笑)