謹賀新年 ひゃくまんさんお正月バージョン

新年おめでとうございます
今年は日本におります





昨年のお正月休みは台湾へ行っておりまして、いつもはこの正月休みの旅行で翌年の旅先について相談するのですが、友人がニューヨークに行きたいと言い出し、私はニューヨークには行きたくなかったので物別れ
そういうわけで、今年はお留守番
正月休み明けの週末に、別の友人と台湾へ行くことになりました
もともと一人で行く予定だったのですが、台湾一人旅に別の友人が乗っかってきた感じ（笑）

ここまで読まれた方は、私と正月旅行の友人が喧嘩別れして、別の友人と台湾に行く…みたいな想像をされる方もいるでしょうが、全くそういうことではなく、私たちは常にこんなドライな感じ
ちなみに今回一緒に行く友人も、精神的に独立したドライな人
二人とも、現地で別行動をしても全く問題ない人たちなので、どちらと旅行してもストレスフリー（笑）

女性って面倒くさいので、「いつもの友人と違う友人と旅行…」というと、つい「仲たがい」を連想する人が多い
そういう人は、そういう環境なんだろうなと、逆に想像してしまいます

そうそう、おもしろい記事を発見して、楽しく読ませていただきました
都会で暮らす独身女性とオンナ友達のお話し
既婚者こそ傾聴すべき！「未婚のプロ」の教え
この手の記事って、既婚者を否定するイタイ記事が多くて、うんざりなんですが、この記事はおもしろい
既婚者を否定するわけでもないし、「既婚者こそ～」って言ってるけど、おひとりさまが読むと面白い
こういう楽しい独身生活をできるのは、そこそこ収入のある都会の女性だけだとは思いますので、田舎のおひとりさまには辛い記事なのかも…
他人と暮らすことを「修行」と考えていたり、結婚する女友達を「出征」として送り出すところや、都会での楽しい老後に４８００万円が必要と算出している辺りは、かなり似通っている（笑）
ただ、私の場合、ここまで友人との付き合いが好きなわけではなく、一人が好き

今度この女性の本を読んでみたいなと思いました