2013 大徳寺黄梅院 桜花爽風の茶会 点心ほか 2013-04-20 10:06:10 | お茶 点心席の前で、利茶土さんが展示会をされておられました 利茶土展 リチャード・ミルグリムさんは、京都の利茶土窯、ボストンの今古窯で作陶されていらっしゃいます 窯は二つとも鵬雲斎大宗匠の命名です リチャードさんにお会いするのは、おそらく3年振りだと思うのですが、リチャードさん私を見て「お久しぶりですね」とご挨拶くださったので驚きました 前回はこちらの黄梅院の濃茶席でご一緒させていただいたのです 「先日○○先生のお祝いの会で◆◆先生(←私の習っている先生)にお会いしましたよ。今日は先生は…?」と聞かれたので 「先生には内緒で来てます」と冗談で言いましたら、リチャードさん生真面目に奥様にも「あの子たち先生に内緒できてるから黙っといてあげてね」とご説明されていました(笑) いや、いや、冗談ですからねー 実はこのメンバーで行けるとは思っていなかったのですが、いくつかの良い偶然と不幸な偶然が重なって、久しぶりのお茶メンバー 一人か二人くらいで行動することが多い私には珍しく‘大人数’です 点心席は、松花堂ではなく、オシャレなプレート こういうのもアリなんですね 膳處漢というお店のもの 点心席から出てきますと、太玄和尚さまが目の前に! 太玄和尚様ファンの友人は感激していました 私の情報源 にほんブログ村