大宰府天満宮の飛梅 2012-03-21 12:59:05 | 旅行 阿蘇から博多へ移動すると、さっきまでの霧がウソのように快晴 大宰府天満宮へ 見たかったのはこちら 7分咲きくらい 大宰府天満宮の飛梅です 「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」 菅原道真公が陰謀で大宰府に流される際に詠まれた歌ですが、「飛梅」は道真公を慕って一夜のうちに都から飛んできた…という言い伝えです 「飛んできた」「梅」で“飛梅” 毎年2月頃にお茶杓の銘でお世話になっております 太宰府天満宮の御朱印です 今までいただいたご朱印で、料金を明示されなかったのははじめてです 「お気持ちで結構です」と言われましたので、一般的な料金を納めましたが、でも、そもそもご朱印ってきっとそんなもんなんでしょうね ただ、それでは困る人もいるので、分かりやすく○○円とかって決めてるところが多いのでしょうね 誰もいない太鼓橋を渡って帰ります 太宰府天満宮は19時閉門なので、旅行者には非常に有難いです 大宰府天満宮のHPによりますと、3月20時点で梅が満開だそうですよ さて、社中への博多のお土産は石村萬盛堂の「鶴の子」 博多といえば「通りもん」が有名ですが、私には甘すぎて苦手なのです 「鶴の子」はマシュマロみたいな皮の中に黄身餡(?)が入っているのですが、甘すぎず軽い食感でオススメです おしまい 私の情報源 にほんブログ村