雨の上がった日曜日。今度は新神戸駅前にある、クラウンプラザホテルでの新年会に招待された。お昼ギリギリに駆けつけると、主催者のタマコさんがとても可愛らしい衣装を着てお出迎え。それまで、超パワフルでハイテンションだという噂を耳にしていたので、男勝りのイメージを持って出向いてきたのだが、なんとも可憐でキュートな印象の彼女であった。
そして美味しいバイキングとフリードリンクで身も心も満足する中始まったジャムセッション。参加者の半分位はミュージシャンだという。その中でもやはり多いのはボーカリスト。次々と2曲ずつ楽譜を持って舞台へと参上。聞くところによると皆さん、プロとして関西のライブハウスで活躍中の方ばかりという。ひえぇ~~!もう何年もジャズを歌っていない私は、いっぺんに気が引けてしまったが、皆さんがそれぞれに音楽を楽しんでいるステージに幾分感化され、何よりギター伴奏の田村太一さんが腰抜かすほど素晴らしいので、このチャンスを棒に振るなんて勿体無い!との思いで私も歌わせてもらったのである。曲は、コール・ポーターの『Night and Day』と『I've Got You Under My Skin』
いや~、日頃から歌っていないとアカンもんですな…。でも、流石に田村さんのギターは、魂が躍動するような、実に素晴らしい音の魔法のようであった。そして整体師の久保氏(ピットブル久保 友人曰く『神の手』を持つ整体師)も後から駆けつけ、セッションに参加したのだが、何を隠そう彼はブルースハープの世界チャンピオン。田村氏対久保氏のブルースセッション対決が繰り広げられ、会場は興奮の渦に巻き込まれた。ああ!なんと贅沢なひととき。

ラストを飾るのはもちろん主催のタマコさん。様々なお顔を持つ彼女はある会社の社長さんでもあり、吉本の芸人でもあると聞いている。CDも出されているそうで、その中からご自身のオリジナル曲「大切なひと」という歌を中国語と日本語で歌われた。その時の写真がこれ。チャコさんというヴォイストレーナーの女性がピアノを弾き、写真に入っているのがギターの田村氏とタマコさん、そしてブルースハープの久保氏である。
多くの新しい出会いと感動を得られた、濃縮型の2日間であった。
そうそう、私の友人とこのタマコさん、年末のホノルルマラソン(フル)で夢の完走を達成してきたとのこと。事前に毎日の犬の散歩と、2回ほど近所を走っただけでの参加と聞いた。たいしたもんだ…!
そして美味しいバイキングとフリードリンクで身も心も満足する中始まったジャムセッション。参加者の半分位はミュージシャンだという。その中でもやはり多いのはボーカリスト。次々と2曲ずつ楽譜を持って舞台へと参上。聞くところによると皆さん、プロとして関西のライブハウスで活躍中の方ばかりという。ひえぇ~~!もう何年もジャズを歌っていない私は、いっぺんに気が引けてしまったが、皆さんがそれぞれに音楽を楽しんでいるステージに幾分感化され、何よりギター伴奏の田村太一さんが腰抜かすほど素晴らしいので、このチャンスを棒に振るなんて勿体無い!との思いで私も歌わせてもらったのである。曲は、コール・ポーターの『Night and Day』と『I've Got You Under My Skin』
いや~、日頃から歌っていないとアカンもんですな…。でも、流石に田村さんのギターは、魂が躍動するような、実に素晴らしい音の魔法のようであった。そして整体師の久保氏(ピットブル久保 友人曰く『神の手』を持つ整体師)も後から駆けつけ、セッションに参加したのだが、何を隠そう彼はブルースハープの世界チャンピオン。田村氏対久保氏のブルースセッション対決が繰り広げられ、会場は興奮の渦に巻き込まれた。ああ!なんと贅沢なひととき。

ラストを飾るのはもちろん主催のタマコさん。様々なお顔を持つ彼女はある会社の社長さんでもあり、吉本の芸人でもあると聞いている。CDも出されているそうで、その中からご自身のオリジナル曲「大切なひと」という歌を中国語と日本語で歌われた。その時の写真がこれ。チャコさんというヴォイストレーナーの女性がピアノを弾き、写真に入っているのがギターの田村氏とタマコさん、そしてブルースハープの久保氏である。
多くの新しい出会いと感動を得られた、濃縮型の2日間であった。
そうそう、私の友人とこのタマコさん、年末のホノルルマラソン(フル)で夢の完走を達成してきたとのこと。事前に毎日の犬の散歩と、2回ほど近所を走っただけでの参加と聞いた。たいしたもんだ…!