
23日の土曜日、やってきました『音わらび』2回目のセンター祭・発表会。私は今日は裏方スタッフであるので、シックで目立たない衣装を着て、家から徒歩12分の会場へと歩いて向かった

到着すると、例年になく溢れんばかりの来場者でごった返しの会場

入り口の受付嬢2名は、うちのメンバー。「ご苦労様


」と声を掛けるとすぐさま、「先生、私、もう声でません

歌えません


」と訴えるではないか

凄い賑わいで、大声を張り上げないでは案内など出来なかったのであろう。気の毒な事であった

来年は違う人にやってもらうからね
みんなでお弁当を頂き、楽屋へ荷物を運び、いよいよ出番が近づいた時、隣のリハーサル室が空いてるとメンバーの一人が言い出した。あ、それなら声出ししましょ

と私。狭いリハーサル室で私がピアノを弾き出すと、8人が元気一杯に歌いだした

うわぁ~

こんだけ声出たら充分ですよ


皆さん、緊張しながらも顔がキラキラ輝いている


さあ、いざ、出陣じゃぁ~
前回ブログに書いた通り、トップバッターは山岸さんの

『ラストダンスは私と』2番手は太田さんの

『ボン・ボヤージュ』2人とも間違えずにしっかり歌えました

私のハモリもバッチシだったようだ

そしてラストは全員で

『すみれの花咲く頃』 会場からは手拍子やソロの後には暖かい拍手が

メンバーさん達も嬉しくてたまらない


たった15分のステージでも、これほど会場が一体となれるとは。後でビデオを撮っておられた田中さん(パリ祭でも専属スタッフ。というより、今後はパリ祭実行委員会の代表である

)が、「音わらび、まずまずの出来栄えでしたよ

」とお褒めの言葉を頂いた。あっぱれーっ


舞台での写真は残念ながらないので、楽屋で撮った記念写真をば。
(私も生徒のようね

前列の方々の方が貫禄あるぅ…

)