ラジウム岩盤浴&カッピング(吸い玉) 2005年11月20日 | 日々の泡 かつれん石とオーラストーンというものが敷き詰めてある遠赤ドームの中に20分間横になるだけです。カッピングとは吸い玉ともいい、体の何箇所かを、まるで大きな洗濯バサミか何かでつままれているような感覚になる治療法(?)です。要は、漢方で言うところの【瘀血(おけつ)】=血液が停滞する状態を解消するための施術法だと思います。大変気持ちはいいのですが、真っ赤な丸い跡が残ってしまいますので、(かなり異様な様相になります。知らない人が目撃したら、一体、何事が起こったのかと不審に思うでしょう…)夏場にノースリーブなどを愛用されるような方は、カッピングは無理ですネ。ゲル・ラジ温浴もラジウム岩盤浴もカッピングも続ければ、確かにそれなりの効果はあるとは思いますが、バスローブに着替えなければならないことが、私には面倒くさくて、足が遠のく原因になりそうです。でも、「やめられない。」とつぶやいていた女性がいましたので、この人気はまだまだこれからも続くに違いないと確信しました。ちなみに、面倒くさがり屋の私は、あれから、【ゲルラジ温浴】にも【ラジウム岩盤浴】にも行っていません。自分に合った健康法でないと続きませんね…。 « デトストック(毒素排出) | トップ | 見てる街 »