

スワロフスキーのクリスマスバージョンのネックレスを買いました。

韓国ドラマの「冬のソナタ」の中では、polaris(=北極星)が象徴的に描かれていました。「天国の階段」もそうでしたが、韓国ドラマでは、ストーリーの展開の中にネックレスやストラップなどがうまく組み込まれているので感心することが多いです。「天国の階段」で、使われていたネックレスのフェイク物を御徒町のとあるお店でたまたま見つけて購入したこともあります。

「冬のソナタ」のpolarisネックレスは大久保の韓国ドラマ御用達のショップで数年前に入手しましたが、付けて見るとあまり見栄えがしないので、ほとんど使用したことはありません。

スワロフスキーのネックレスには星が2つ付いていて、涙のしずくのようなチャームがところどころにあしらってあります。モデルさんがまぶたとまつげのところに星屑のようなシルバーのラメ(?)を散りばめてメークアップしているチラシに魅せられてしまいました。

鎖の部分で長さが調節できるので、チョーカー風にも使えます。星と涙をクリスタルで繋ぎ合わせたネックレスを首に付けるとせめてデコルテのあたりにだけでも幻想的なクリスマスの荘厳さが漂うような気分になります。