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南の島で幼稚園の先生になろう!

活動から19年。現在も現地の教え子や家族から連絡があり、素敵な人と出会えた青年海外協力隊生活に感謝しかない。

わかってたこと

2007年04月23日 | ミクロネシアの生活
お久しぶりです。相変わらず元気です。

協力隊に参加して1番辛いことは、仲間との別れです。

みんな自分の任期を終えて、日本へと帰っていきます。

そこではきっとこの南の島とは全く違う世界が待っていると思います。

僕もあと11ヶ月したら日本にいるのですが・・・

今回も一緒に9ヶ月過ごした仲間へお別れの歌を作りました。

           「わかってたこと」


Pohnpei に 降り立った日から    わかってたことがひとつある

思い出いっぱいのPohnpeiを     去る日が来ることを

9ヶ月という時間が   とても みじかく感じたのは 

君との 思い出が  Pohnpeiに いっぱい つまっているから

小さな身体で Pohnpeian    投げ飛ばし合気道

遠く離れたSnow Land     かよった Kolonia

あなたの作ってくれた    温かい手料理

過ごした長さではなく  一緒に過ごした思いが  ずっと心に残るよ

みんな みんな  ずっとずっと  君の ことを 忘れない

きっと日本の人が見れば、超ベタな歌なのですが、こんなべたな気持ちを素直に仲間に伝えたいと思っています。