みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
「みなさん、こんにちは。
児童文学作家、吉田桃子のお手伝いをしている、しろうさ&ミントくまです。
今日は、ぼくたちが新しい本の紹介をします!
3月に出た「ばかみたいって言われてもいいよ」の2巻が、5月20日に
発売になりました!
1巻の、その後のお話だよ。
今回、主人公の杏都(あんづ)ちゃんは、離れて暮らす妹の月乃ちゃんに自分が住む商店街を
紹介しようと町やお店の様子をSNSにアップするんだ。
そうしたら・・・なんと、記事が拡散されて、すごく話題になっちゃった!
嬉しいけれど、同時にアンチ意見もあがってしまい、杏都ちゃんは、怖くて外に出られなく
なっちゃった! せっかくの夏休みなのに・・・。
だけど、そんなとき、またしても隣に住む男子・詩音が行動に出てくれて・・・?
☆
ミントくま「1巻につづいて、画家の「ゆの」さんの絵がとってもかわいい表紙だね!
中のもくじページには、詩音のイラストが! わあ~! 詩音ってこういう顔をしていたんだね(ドキ!)」
しろうさ「3巻は7月のおわりごろに出る予定だよ。
そのころには、コロナが少しでも落ち着いていればいいな・・・」
吉田桃子・ミントくま・しろうさ「みなさんの無事と健康をお祈りしています。またお会いしましょう!」
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ミントくん、吉田さんの本の紹介、ありがとう!! また遊びに来てね(お)。