音楽会まであと2週間。
やらなきゃいけないことは沢山。
練習もしなきゃいけないのもわかっているけど
現実逃避。
個人的読書週間に突入(←は?)
一種の夏の持病。
で、この週末で2冊本を読みました。
「チョッちゃん」
ムツゴロウに始まり、動物特に犬の話が
大好きなので、図書館に犬の本があったら
即行借ります。
音楽家夫婦の所にやってきた野良犬(チョッちゃん)。
毛が全部抜けてガリガリに痩せて子育て中の
チョッちゃんが奥さんに子犬を1匹、
また1匹と預けにくるという
なんとも不思議な実話↓
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hellopet/20051130/ftu_____hellopet002.shtml
ああ、この人本当に犬が好きなんだなあ~
わかるわかる。犬も人間を選ぶんだよねと
あっという間に読んじゃった。
もうひとつは「14階段」
こういう事件の本を読んだのは
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」以来2度目。
9年間監禁された女の子が発見されたという
ニュースは背景があまりに謎だったので
そういえば・・・と借りちゃった。
NHKが見れるようになったのはもっと後だったから
多分CCTVのニュースで見たんだろうなあ。
あら、これ書いている人私より年下だわ・・・。
まだ若いからなのかちょっと独断?というか
思い込みがあるような気がしました。
でもやっぱりこういう事件って結局
犯人のお母さんもお父さんも子供の育て方
間違ったんじゃないかなあ、と。