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小さな応援歌

集団ストーカーの被害者の方々に小さな応援の言葉と、ささやかな祈りをお届けします。Amebaブログへ引っ越し中です。

雑兵は雑兵

2015年02月04日 | 集団ストーカーについて
加害者には手馴れた者と、素人がいるように思える。

最近私の周りには素人ばかりいるような気がする。かつては手馴れた者が多かったが、しばらくしていなくなった。

NHKで黒田官兵衛をやっていたが、彼が九州を支配下に置こうとしたとき、農民など戦いの素人たちを大勢集めた。官兵衛の知恵を持ってすれば、鎧兜(よろいかぶと)に身を包んだ農民たちでも敵方にとっては恐怖なのではないかと思う。さまざまな奇抜な戦法が敵を恐怖に陥れる。雑兵(ぞうひょう)に追われただけでも逃げ出してしまうのだろう。

しかし官兵衛の知恵がだんだん分かってくると官兵衛が怖くなくなる。被害者の認知活動の努力のおかげで、被害者は加害者たちの戦法がだんだん分かってきて、客観的にみることができるようになってきた。

官兵衛の知恵が怖くなくなってくると、雑兵が雑兵に見えてくる。素人はやはり素人だ。

こうなるとやり過ごすことも易しくなり、反撃の方法を考えるゆとりも生まれる。敵はいっそう手の込んだことをしなくてはならなくなり、その労力は大変なものだ。

加害団体は今後、雑兵だけでなく兵士や傭兵をもっと増やすのだろうか。彼らが来ても、これだけ嫌がらせの被害に慣れてしまった後では、どれほどの効果があるだろうか。やられてみなければわからない。

また兵士や傭兵たちは加害のほかにも余計なことをいろいろやらかしてくれそうな気がする。使う側にとっても厄介な人々だ。

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集団ストーカーについて触れている本

2013年12月12日 | 集団ストーカーについて
集団ストーカーはマスコミで取り上げられず日本では本にもならないが、最近の本で2冊の中に集団ストーカーについて触れているものがあった。すでにご存じの方も少なくないと思うが。

平塚俊樹著『証拠調査士は見た』(宝島社)警察や弁護士でも扱わない事件を扱う証拠調査士という聞きなれない職業をしている著者。精神科医師との対談の中で集団ストーカーが出てくる。

『宗教 黒い報告書』(ミリオン出版)。集団ストーカーが取り上げられる。布団たたきおばさんと集団ストーカーとの関連や清水由貴子氏のことなども書かれる。しかし内容は、インターネットに書かれている以上のことは書かれていない印象を受ける。

集団ストーカーについてはインターネット上にしか情報がないので、第3者に説明するときになかなか信じてもらえない。ネット上のメディアや、書籍になったようなものから客観性を感じさせるような記事を積極的に集めたいものだ。

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2種類の嫌がらせ加害者

2013年11月29日 | 集団ストーカーについて
末端の嫌がらせ加害参加者には2種類あるように見える。

1種類目は嫌がらせに慣れている人、それを専門的にしている人、しかし性格的に問題がありそうな人。社会的にはあまり恵まれていない人たちかもしれない。態度は尊大でふてぶてしく、そしてニヤニヤしている。嫌がらせを楽しんでいるのだろう。

2種類目は普通の教団員らしき人。嫌がらせはあまりうまくなく、教団のためとはいえ悪いことをしているうしろめたさを感じているようだ。視線をあまり合わせようとしない。あえてこちらを見るときは、こちらが見返すと視線をそらせる。性格的には善良で善人に見える。

前者は嫌がらせのなんらかの報酬をもらっているのではなかろうか。後者はタダ働きだろう。ほんのちょっと加害参加しているだけだ。自分たちが一体何をしているのか、全体像が何もわかっていないと思われる。

参加者がただ働きの人ばかりだと、「費用に余裕がないのだろう」と思う。1種類目の人たちを使うと、この人たちは余計なこと、問題行動を起こしそうだ。地域に事故や事件が頻発するのは、こういった人たちを使う場合だと思う。だから加害者団体としてもあまり使いたくないのではなかろうか。使う側としてもいろいろやっかいだ。(拙ブログ「不審がる警察」参照)

現在の私への嫌がらせを見ていると、金銭的にあまり余裕がないように見える。素人が多い。教団員がタダ働きしているのだろう。あるいは仕事のついでにやっている「ながら族」。かつてよく目にしたチンピラ風の人、ある特徴を持つ人たちは今は姿を現さない。また市外ナンバーも激減した。

そのためか、かつては地域ニュースに不思議なほど車両事故が多発したが、今は何もない。

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人を自殺に追い込む人々が

2012年07月25日 | 集団ストーカーについて
ターゲットを苦しめようとする人々が、かえって苦しむことになり、

ターゲットに不快なことをし、イライラさせようとする人々が、かえってイライラすることになるでしょう。

人をノイローゼに追い込もうとする人々が、かえってノイローゼとなり、

人を自殺に追い込もうとする加害犯罪者たちが、かえって自殺に追い込まれるときが来るような気がします。


集団ストーカーは成功しているときはいいでしょうが、世間に露見し始めるとき、普段は善人顔をしながら、裏で忌まわしい悪行の限りを尽くしている加害者は、どのように生きてゆけるでしょうか。

天はすべてを知っています。天の憤りが現れることでしょう。

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勝ち目があるのか

2012年05月12日 | 集団ストーカーについて
いったい勝ち目があるのだろうか? これが被害者たちの疑問です。絶望して命を絶っていく人が多いのです。

わたしは絶望していません。かつて、いかに戦おうかといろいろ考えました。

わたしと同じカトリック信者の被害者がおります。その方とはメールだけでつながっており、面識はありませんが、いまは信仰に重きを置いているようです。

聖堂で祈る時間が本当によい、と。これは私も同じです。

私は今、戦っておりません。ただ、戦っている人々のために祈りを捧げております。

人間的に見て勝ち目が見えなくても、天はすべてを知っています。

現代人はあまり信仰心はありませんが、現代人以外は信仰心がけっこうありました。

「天網恢々疏にして漏らさず」という言葉があります。これは老子の言葉だそうです。読み方は「てんもうかいかい、そにしてもらさず」。

文字通りの意味は、辞書で引くと、「『恢々』は広大、『疎』は粗いの意。悪人を捕らえるために天の張る網は広く大きくて、その目は一見荒いように見えても、、絶対に悪人を網の目からもらすことはない」。

天に対する聖人たちの信頼は、昔からこのようなものでした。私も同じです。

じきに歯車が狂ってくると思います。被害者も大変ですが、加害者も大変なものに手を出してしまったのです。

このシステムを維持するのは大変なことです。しばらくは狂喜するほどの成功を味わいますが、これが自分の組織に大変な害悪を及ぼすことを知るようになるでしょう。

私は彼らが、特に責任者たちが恐怖の中にいると思っています。これが世に知れたら大変なことになります。内部告発の危険もあります。

正義のために命をかけてもよい、という勇者が数人現れれば、この犯罪システムは崩壊に向かってゆくことでしょう。

人間的には、先が大変遠い。しかし天はすでに行動を開始しているように思えます。

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