日々つれづれ

~心思うままに/一日一笑~

溢れる感情

2008-07-04 | 日記
私はどちらかと言うと冷え性。
暑さには鈍感な方なのですが、さすがに昨日は暑くて「除湿」をかけて寝た。
そしたら朝、扁桃腺が腫れて喉が痛かった。
明日、病院の日なので先生に相談してみようっと。


今まで喜怒哀楽の「怒」以外はあまり表情に出ない方だったかも。
楽しくてニコニコ笑ってても、実はほかのことを考えているときもあった。
どこか、行動してる私を冷静に見てる私がいるように。。。

そんな私の感情に変化が。

テレビを見ても音楽を聴いてても、いい話やいい曲や、感動する話・事柄、何をしても涙が出てくるのだ。
入院してる時に、他所さんの赤ちゃんが産まれたと聞いても涙が出そうになったくらい。
特にストレスが溜まって心のキャパがオーバーしたわけではないのに。

変な私。

母の存在

2008-07-01 | 日記
相変わらず体力は衰えたまま。
最低限の用事以外は、横になったまま。

来週分の宅配食事(食材だけ届く)を注文したので、今週中に冷蔵庫のお野菜を食べなきゃ。
入院前にも注文したけどキャンセルしちゃったので、今度は迷惑をかけないようにしなきゃ。


さて、30年間生きてきて不思議な現象が起こっている。

生まれて18年間は一緒に暮らしていたので、試行錯誤で共存してきた。
家を出て12年間、ほとんど私の生活に干渉してくる事はなかった。
しいて言えば、一人暮らしをはじめた時・社会人になった時・結婚した時にあれこれ干渉してきていた。
ほとんど一時的なもので、1ヶ月もすれば私は放ったらかしの状態に。

今回妊娠してからというもの、初期の頃&今入院してから毎日のように電話がかかってくる。
大して何も変わった事はないのに・・・
そして自分は「3人も産んだ」という自負があるらしく、私の次から次へのトラブルが信じられないようだ。
(眩暈・貧血・便秘・切迫早産・後期つわり)
そして毎回最後には「あんたが家を出てからちゃんとご飯を食べてないからこんな結果になるのよ」とお説教。

一度入院している時に、毎日晩ごはん時に電話をかけてきてお説教をしてたので。
「毎日こんな時間にそんな内容の電話がかかってきたら消化に悪い」
と言って電話を切ったことがある。
私の言い方がきつかったのか、母が反省したのか(いや彼女の辞書に「反省」の文字はないな)、忙しかっただけなのか、2~3日だけだったが静かな食事の時間が持てた。

夫さんは、私と母の関係を何となく解っているので、「今まで野放しだったのにね」っと苦笑い。

お産の時も退院してからも一時は世話をしに来るらしいが、うまくやっていけるかどうか心配。
実の親なのに、親だからなのか、上手く取り扱わないと地雷を踏んだり誤爆したり難しい。

親の心子知らず  ということか。